1.
牡蠣チューブ1本100円と激安だったので6本分作っていきます
5.
チューブからザルに出して水気を切ります
水洗いはしません
9.
これで汚れと臭みが取れているのでザルにあげます
10.
ボウルにナナメにザルを立てかけておくと水気は早く切れます
11.
火をつけていない状態でフライパンにガサッと入れましょう
15.
フライ返しで牡蠣を落とさないようにガードしてこの水分をシンクに捨てます
3~4回捨てましょう
16.
まだ水分が残ってはいますが気にせずにオイスターソースを入れます
18.
フライ返しでそーっと混ぜて牡蠣にまんべんなく火を通しながらオイスターソースをからめていきます
19.
火加減は常に強火ですのでカメラが曇ってしゃ~ありません
20.
牡蠣がつぶれてしまわないように沸騰している最中に焦げ付かないようによく混ぜます
21.
水分が残ったままにしていることでそうそう簡単には焦げ付きません
落ち着いて火を通していきましょう
23.
中火の弱くらいの火力にして漬けるオイルの準備をしますが小さくグラグラ沸騰している状態は維持してください
24.
蓋のあるプロ仕様カンカンに漬けていきます
ない場合は瓶に漬けていきましょう
タッパーはやめたほうがいいです
25.
まずはサラダオイルをうすーく敷く感覚で垂らします
26.
そこへアッツアツの牡蠣をフライ返しで重ならないように入れます
汁気は入れませんので牡蠣だけをすくいましょう
27.
アッツアツなのでカメラが曇ってしゃ~ありません
29.
オリーブオイルの上にオイスターソースをチョンチョンチョンチョン
30.
これを繰り返して層になるようにして漬けていきます
オリーブオイルのクセが苦手ならサラダオイルを多めに
31.
最後のオイスターソースは多めにして常温になるまで冷まします
完全に冷めたら冷蔵庫で一昼夜寝かせます
最低一昼夜です
32.
二日目からが絶品の味
四日目には取り出したほうがいいですが三日目まで残ってるかどうかアヤシイところです
33.
二日後においしくいただくために信じられないほどの量の白髪ネギを作りましょう
白髪ネギカッターは100均で売っています
34.
白髪丼…いやチャーシュー白髪丼だったかな…とにかく白髪ネギを食べるみたいな丼を開発した白髪ネギカッターの匠が伝授する技
35.
「まずは包丁で腹を裂くように切って内臓を取り出す」
言い方よ
腹裂いたことないわ
内臓取り出したこともないし
36.
この中の黄色い部分のことを匠は内臓とおっしゃっておいでです
上手に内臓を取り出します
あたし
失敗しないので
37.
「外側のネギを手で押さえておいて先にカッター」
「切らないの?」
「切らないよ、長いまま。」
だそうです
38.
匠は手で押さえるとおっしゃいましたが画像を撮るための手が必要でしたので包丁で押さえています
39.
シャーシャー何回かカッティングすると細い白髪ネギ
1回だけシャーとやると太い白髪ネギが出来ます
40.
「ほどよい長さのところを包丁で切る、これだと危なくない」
匠は安全第一です
最後だけ危険なので包丁でやってください
43.
外側のネギ3本分では足りないので内臓も使うことにしましょう
44.
うーん
やはり足りないな
でも白ネギは高いので嵩増しとしてかいわれを導入しましょう
白髪ネギはラップをして冷蔵庫
46.
コレね
種ね
取りにくいですよね
コツをお教えしましょう
49.
水をたっぷり張ったボウルの中に根本を持った状態でグッと入れて
51.
ほうら
種も人間も少々手荒なコトをすると落ちるものなのです
悪徳業者か
52.
根本を切り落とします
種が残っているのは根本のほうなのがおわかりになるでしょうか
53.
広げてみましょう
見事に種はございませんね
54.
水にさらします
これもラップをして冷蔵庫へ
55.
一昼夜漬けたものがこちらです
オイルが濁っていますね
牡蠣の旨味がオイルに移っているのです
56.
白髪ネギとかいわれをザルにあげ水気を切ります
57.
若干オイルをまとってるくらいにして牡蠣を盛っていきます
器が大きいように見えるでしょうが大きくはありません
58.
だって白髪ネギは牡蠣が見えなくなるほど盛りますので
60.
牡蠣のアレは牡蠣が見えないほどの白髪ネギで食べるものです