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甘い苦味、文旦の皮コンポート
by 達吾郎
季節の香りと味を長く楽しみたい!と作りました
コツ、ポイント
洗ったり、切ったり、煮たりと、手間がかかりますが、文旦の香りは心和ませます
材料
文旦の皮
260g
砂糖
皮の重さの70%、182g
■
水
このレシピの生い立ち
文旦は甘酸っぱくて美味しいのですが、渋皮は苦味が強いです、でも、その苦味がポイントです!香りとともに文旦の風味が広がります
1.
大きな文旦は食べたら皮が残りますね この皮、香りが良いのでコンポートで楽しみます 皮はよく洗って、水気を切って計量
2.
計量(今回は260g)したらカットです 3cm、厚さ1mm以下にカット 保存袋に水と一緒に入れて冷蔵庫で半日おきます
3.
ざるにあけて洗ってから、また保存袋に水と一緒に入れて半日おきます
4.
鍋に材料より2cmほどかぶるくらいの水を入れます 加熱は中火でじっくりと、沸騰したら湯を捨てます これをもう一回!
5.
皮の重さの70%の砂糖(182g)と皮が浸るくらいの水を加えてから、中火で煮詰めます 落し蓋にクッキングペーパー
6.
鍋の水気が1/3くらいになるまで煮詰めます 冷めたら食べごろです
https://cookpad.com/recipe/4985042
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