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みかん酵母(パン)
by 桜都次郎
みかんの香りがほのかにする酵母液です 他の酵母より細かな気泡の元種になります(私個人の感想)
コツ、ポイント
保存瓶は熱湯消毒します 嫌な臭いがしたりカビが見えたら破棄して下さい 冬場の寒い時期は時間がかかります
材料
(作りやすい量)
みかん
120g(約1個半)
湯冷まし(浄水器の水)
180ml
きび砂糖
大さじ1〜2
■
保存瓶
このレシピの生い立ち
冬場には手に入りやすいみかんで酵母液を作ってみました
1.
みかんは皮をむいて実をほぐし うす皮付きのまま瓶に入れる きび砂糖 湯冷ましも入れる
2.
暖かい場所(27度前後が理想)に置き1日に1〜2回蓋を開けて 中身をシェイクするように瓶をふる
3.
翌日から3日後には果肉が浮いてきて気泡も少し見えてくる
4.
1週間ほどすると 気泡がたくさん出てくるプシュッとガスの抜ける音がしてワインのようなよい香りがする (わかりにくいです)
5.
瓶の底に澱と呼ばれる沈殿物が見える
6.
1日ほどおいて気泡がそれ以上増えないようなら冷蔵庫で保存する
7.
冷蔵庫で保存する場合半月に一度は蓋を開けて瓶をふり中のガスを抜く きび砂糖少々(分量外)を入れる 1ヶ月程度で使い切る
8.
出来た酵母液を使って元種を作ります レシピID: 4985535
https://cookpad.com/recipe/4985491
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