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冬の夕暮れ、仕事で飛び込みで入った畑が春菊畑でした。腰が曲がった収穫中のおじいちゃんが「どうせ今の若いもんは春菊なんて食べんのやろ」と寂しそうに言うので「好きですよ」と答えたら嬉しそうに山盛りくれて、絶対にこう食べて!と言われた方法です。