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簡単幼児のおやつ!ゴマときな粉のクッキー
by 寒冷地
大人も美味しく食べられる☆ そんな幼児のおやつを考えてみました。 洗い物が少なく済むように、材料は量りながら作ります。
コツ、ポイント
洗い物を減らすために材料は量りながら作りますが、油は注意して少しずつ量ってください。心配な場合は計量スプーンを使うとよいです。(大さじ1=約10g) バターと植物油を混ぜることで、動物性油脂の使用量を減らし、卵と分離しにくくなります。
材料
(作りやすい分量)
バター
50g
お好みの油(サラダ油、グレープシードオイルやピュアオリーブオイルなど)
15g
砂糖
50g
卵
M1個
ゴマ
5~10g
◎薄力粉
150g
◎きな粉
20g
このレシピの生い立ち
小さい子どもに安心して食べさせられる手作りおやつ。 大人も一緒に同じものを美味しく食べたいと思い、試行錯誤しました。 ゴマときな粉で風味もよく栄養も◎!!
1.
バターは室温に置き、やわらかくしておく。
2.
小さいボウルに粉ふるいを置き、◎の粉類を量っていく。 (まだふるわなくてよい) ※粉ふるいがない方は3へ↓
3.
ボウルに入れて泡立て器でシャカシャカ、またはビニール袋に入れてシャカシャカ振る…でも似たような効果があります。
4.
ボウルにやわらかくしたバターを入れ、泡立て器でほぐす。 クリーム状にまではしなくてよい。
5.
油を4のボウルに5g入れ、泡立て器でよく馴染ませる。続けて残りの10gも入れ(合わせて15g)泡立て器でよく混ぜる。
6.
砂糖を加え、よくすり混ぜる。 卵を割り入れ、泡立て器でフワッとするまでよく混ぜる。
7.
ゴマを指で軽く潰しながら加える。
8.
ゴムベラに替え、2の粉類をふるいながら加えていく。 粉類は3回に分けて加える。 多少粉が残っているくらいで次を入れる。
9.
最後はまだちょっと粉っぽいかな…くらいまででOK。 ビニール袋に生地を入れ成形する。
10.
生地を押したり伸ばしたりしながら長方形に整えていく。 ※この段階で混ざりきっていなかった生地もしっかり混ざります。
11.
約5㎝幅にして、ビニールを折り曲げ、全体をならして高さを揃える。 私は幅20㎝の袋を使って高さ2.5㎝くらいになります。
12.
冷凍庫に形が崩れないように置き、1時間以上休ませる。
13.
生地が固くなったら、取り出して切る。 この時、オーブンを180℃で余熱開始。
14.
まず、長さを半分に切る。
15.
14と垂直に半分に切る。
16.
切った面を下にして7~8ミリくらいの厚さにスライスしていく。 薄すぎず、厚すぎず、適当な厚さで。
17.
天板に間隔を空けて並べ、180℃で約13分焼き、網の上で冷ます。
18.
一度に焼ききれなかったら、残りの生地は冷凍OK! 生地を作って冷凍しておけば、食べたいときに切って焼くだけ(*^^*)
19.
19/01/22追記 工程15の数字を間違えていました(*_*) 印刷してくださった方申し訳ありません。 13× 14○
https://cookpad.com/recipe/5016997
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