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学生の頃学校近くのお惣菜やさんの切干大根が美味しくて、よく食べていました。「若いのにこういうものが好きでおばちゃん嬉しいよ」とよくおまけをしてもらいました。卒業後も切干目当てでよく出かけて、自宅でおばちゃんの味に近づきたくて何度も煮て、おばちゃんにそのことを話したらコツを伝授してもらい完成した思い出の味です。