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【京の花果物語】夏みかんゼリー
by 京都府
初夏にぴったり♪子どもも大好きなみかんゼリーです。
コツ、ポイント
ふさの皮は苦みがあるため、丁寧に取り除いてください。 皮を器にしない場合も、蒸留して香料にしたり、チョコレートディップに使ったりと様々な用途があります。
材料
(5個分)
舞鶴産夏みかん
Mサイズ(約250g)5個
水
560ml
砂糖
320~360g(お好みで)
粉寒天
8g
このレシピの生い立ち
京都府舞鶴市特産の夏みかんで作ってみました。 夏みかんは甘夏よりも酸味が強く、香りも強いので、初夏らしいさわやかなゼリーに仕上がります♪
1.
夏みかんをよく洗い、上部分を包丁で切り取る。切り取った部分は、ふたにするため捨てない。
2.
スプーンで、夏みかんの「ふさ」を丁寧に取り出す。皮は器にするため、丁寧に取る。また、果汁が出るので、ボールで受ける。
3.
皮に水を溜め穴があいていないことを確認する。あく抜きのため水は溜めたままにし、寒天液を入れる直前に捨てる。
4.
「ふさ」の皮は、苦みがあるため、丁寧に取り除く。
5.
ガーゼで果汁を濾す。強く絞りすぎると苦みが出るため注意する。(夏みかんMから約400mlの果汁が取れる)
6.
水と砂糖と粉寒天をなべに入れ、煮立てる。
7.
粗熱がとれたら、夏みかん果汁を寒天液に加え、よくかき混ぜたらすぐに器に入れラップをして冷蔵庫で冷やす。
8.
固まったら1で作った皮でふたをし盛り付ける。
https://cookpad.com/recipe/5084672
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