1.
不動産屋の「駅から5分」と違って、本当に3分で完成します!
2.
写真では8枚切りの食パンを使用していますが、お好みの物で構いません。耳を落とすか、否かも、任意です。
3.
順番は自由ですが、片方にハムとセロリを置きましたら、やや多めにマヨネーズを、かけます。
4.
残り半分を被せたら、完成です。お弁当には向きませんので、ご自宅でお楽しみ下さい。
5.
呆れるくらい簡単なドイツ料理。必須となる根幹部分は、秒単位で出来上がります!
6.
銘柄は不問ですが、とにかくソーセージがなくては、話しになりませんので、お好みの物を、ご用意下さい。
7.
調理例では焼いていますが、加熱方法にも縛りはありませんので、ボイル、折衷の茹で焼きなど、お好きな方法で!
8.
ケチャップに、カレー粉を、混ぜます。他は自由ですが、これだけは、守って下さい!でないと、別の料理になってしまいます!!
9.
カレー粉の香りが、全てを隠しますから、激辛好き、或いはドッキリを仕掛けたい場合には、ホットチリソースを混ぜてもOK!
10.
よく混ぜたら、加熱したソーセージの上に、掛けて下さい。
11.
仕上げに、オーソドックスにカレー粉、香りを強化するガラムマサラ、辛さを引立てるチリパウダー等をかけて、完成です!
12.
3分と言わず、1分以内に、完成!
イメージソースは自笑亭の駅弁「しらす弁当」、そのご飯部分のみを、再現?
13.
先ず、器は何でも良いですが、無難なところで茶碗になるでしょう。アタマを乗せますから、ご飯を、やや軽めに盛ります。
14.
ケチらず、シラスを乗せます。写真例で、約30gを使用しています。
15.
適当に、紅生姜も乗せたら、シラスご飯としては、これで完成です。
そのまま食べてもOKですが、お薦めは、16です。
16.
ワサビを適量のせて、醤油を掛けましたら、良く混ぜて食べます。
この部分だけが、オリジナルです!!
17.
キオスク、立食いそばと並んで、昔、駅のホームに在ったコーヒースタンド。そのサイドメニューのホットドッグっぽく!
18.
ホットドッグ用パンなどに、ケチャップとカラシを塗ります。塗り過ぎず、ちょっとセコイくらいが、それっぽいです。
19.
ホットドッグ用のソーセージは入手し辛いので、ここはウインナー2本で代替します。
20.
ラップよりかは、少し緩く、ふわっ掛けられるビニール袋がお薦め、耐熱容器に乗せて、レンチンします。
21.
時間は、700Wでしたら45秒程度を、目安にして下さい。
22.
レンチンで不必要なくらい熱くなり、しなっとした感じのパン、これがコーヒースタンドのホットドッグです!
23.
00秒から59秒までが、3分です!と言訳しても、多分、無理…。でも、簡単ですから、概念としての3分と捉えて下さい。
24.
具材に縛りはありませんが、スパゲティを茹でるのが面倒になると作るので、だいたいナポリタン寄りな事が多いです。
25.
ここは定石通り、キャベツの芯や玉葱など、火が通り難いもの、確り加熱する必要があるものから、炒めて行きます。
26.
火の通り易いキャベツの葉などを加え、軽く炒め合わせましたら、一度、取り出しておきます。(味付はしていません)
27.
不安があれば油を引き直して、蒸し麺を入れます。事前に、軽くレンチンして温めておくと、楽です。
28.
麺を解す為の水の代りに、ウスターソース大匙½を加えます。(中濃の場合は、少し水で希釈して下さい)
29.
麺を解しながら、水分を飛ばし、ソースを焦がし気味にして香りを立たせ、表面をカリっとさせます。
ここが、ポイントです!
30.
取出しておいた具を戻し(26)、ケチャップ大匙1½と水大匙½を加えて、全体に味を行き渡らせます。
31.
味見して、物足りなければ、塩や胡椒で調節して下さい。(基本減塩志向なので、調理例では胡椒のみ、追加)
32.
スパゲティを茹でるのが面倒になると、決まって敗戦処理で作られるナポリタン風の焼そばなので、ペレーサなんです!
33.
簡略化する場合は、25の後に、先に蒸し麺を入れて炒め、29まで進んだ後で、26、30の順で作って下さい。
34.
ピザ・トーストを、米国のピザっぽい外観にする方法です。
レシピID : 5142967につくれぽを出す時、閃きました!
36.
アメリカのピザをイメージして、それっぽい形に並べます。
37.
具材で、繋ぎ目を隠すと、より自然な形に見えます。
ピザトーストのレシピではありませんので、お好きに作って下さい。
38.
べろんと長いピザを、コークで流し込む!
これで気分はアメリカン!!
39.
全国的にも有名な沼津市の餃子専門店「中央亭」に行けば、こうやって食べている人が、1人や2人は、必ず居ます!
40.
餃子の種類は不問ですが、焼き餃子である事は、必須です。
41.
普通でしたら、餃子のタレ、或いは醤油、酢、辣油などを使いますが、ここでは、たっぷりと一味唐辛子をふりかけます。
42.
後は、食べるだけ!餃子の温度では、あまり辛さを感じないので、見た目より辛くありません。
43.
濃い目に作って、水や氷を入れる手も有りますが、もっとスマートです!
44.
熱いものは、熱く。料理の基本とは言え、不都合な場合も有りますし、冷めるのを待っていては麺が伸びてしまいます…。
45.
そこで冷凍食品をそのまま、ブチ込みます。写真はコーンを使用していますが、ラーメンに合う具なら、何でもOKです。
46.
冷凍食品が熱を奪いますので、温度が下がりますし、ついでに具が増えます!
47.
単独で載せるほどでもない、簡単なレシピ集でした。続きは、次の短編集で!
それでは、Hasta mañana!