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減塩梅干しの甘露煮で絞り寒天
by 石見銀山登録10周年
冷蔵庫で保存していた減塩梅干しをお茶うけに甘露煮にし、梅シロップの寒天液で絞りにしました。
コツ、ポイント
梅一粒を丸ごと使い梅のエキスが溶け込んだシロップで包む美味しい涼菓になりました。 ※減塩梅干しは梅に対し塩8~10%、ハチミツ5%、ホワイトリカー適量(梅が1/3程度かぶる位で漬けています。) ※梅シロップは梅の氷砂糖を1対1で漬けたもの
材料
(2人分)
減塩梅干しの甘露煮
4個
梅シロップ
50ml
日本酒
大さじ1
水
10ml
粉寒天
1g
グラニュー糖
お好みで
白出汁
少々
味醂
少々
このレシピの生い立ち
平成29年に「石見銀山遺跡とその文化的景観」世界遺産登録10周年を契機に大田の魅力を発信しようと、石見銀山の歴史にちなんだ食材として「梅」にスポットを当てたレシピを募集しました。
1.
減塩梅干しで甘露煮を作る。小鍋に梅干しを入れグラニュー糖(お好みで梅の重量の90%)、白出汁、味醂を入れ一煮立ちさせる。
2.
梅が柔らかくなったら火を止め冷まします。梅シロップに、日本酒(なくても良い)、水、粉寒天を入れ煮立たせます。
3.
水ようかんの容器の様な底が丸い容器に大きめのラップを敷く。
4.
甘露煮を入れ寒天液を注ぎラップの上を絞る。冷めたら固まりますが冷蔵庫で冷やしても美味しいです。
https://cookpad.com/recipe/5216378
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