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からし椎茸〜ツンとくる辛さがクセになる〜
by DeNAパパスターズ
大分県の郷土料理です。 作り方はいたってシンプルでも激ウマです♪ お酒のつまみに!ご飯のお供に!
コツ、ポイント
九州の醤油は、特に関東の方にとっては甘めだと思います。 醤油と砂糖が基本的な味付けになるので、ご家庭の好みの味になるように調整してください。 からし粉は食酢(常温)で溶くと、まろやかになります。
材料
干し椎茸(どんこ)
100〜120g
もどし汁
適量
濃口醤油
大さじ4
砂糖
大さじ4
からし粉
大さじ4
食酢または微温湯(40〜50℃)
大さじ4
このレシピの生い立ち
大分県のとある蕎麦屋さんで売っていた辛子椎茸にどハマり! 自分で作りたくて、大分県の知り合いのオバちゃんに作り方を教えてもらいました♪ 辛子を混ぜなければ、椎茸の含め煮として食べれます!
1.
干し椎茸をたっぷりの水で戻す。 朝仕事に行く前に浸けて、夕方仕事から帰ったら、丁度良いかも。
2.
戻したら、こんな感じになります。 戻し汁は捨てないで取っておきます。
3.
椎茸の石づきを切って、食べやすい大きさに切る。
4.
私は、こんな感じにカットしています。
5.
鍋に椎茸を入れ、もどし汁を椎茸が浸かる位に入れ沸騰してから5分程度下煮をする。
6.
灰汁が出るので、取っていきます。
7.
下煮の茹で汁捨て、同じ鍋で下煮の終わった椎茸、醤油、砂糖を入れ、落し蓋をして弱火で10〜15分、時々混ぜながら煮る。
8.
煮終わった時に煮汁が薄っすら底に残る位が丁度良いです。 少し多くても問題ありません。 後は常温になるまで冷まします。
9.
椎茸を冷ましている間に、からし粉と食酢(微温湯)を混ぜて練りからしを作ります。 作る量は好みで加減してください。
10.
冷めたら、からしを混ぜます。 熱いまま、からし混ぜると辛さが飛びます。 からしは辛さの様子を見ながら混ぜましょう。
11.
混ぜる時は、からしが椎茸にまんべんなく絡むように、念入りに混ぜてください。 混ぜ終えたら、瓶やタッパーに入れて冷蔵庫へ♪
12.
【補足】作ってからすぐに食べれますが、一晩冷蔵庫で寝かせると味が落ち着きます。 からしを混ぜる時目にしみるので注意!笑
13.
【補足】からしは、作りたては苦く、辛味が出るまでに時間がかかる場合があるので、先に作っておく方が無難かもしれません。
https://cookpad.com/recipe/5248270
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