スコーンも色々あるけど、表面サクサク、中はフワフワな基本のスコーンのレシピさえ覚えておけばアレンジも楽しくなります。シンプルプレーンな味なので、朝食、ランチ、おやつに!サクッと歯ごたえがたまらない♪説明多いけど簡単だよ!
コツ、ポイント
生地は絶対にこねない事!あくまでも「適当」な感覚で。あまり神経質になる必要はありません。
生地をねかす必要もナシです。
このレシピの生い立ち
本格的なスコーンが食べたかったので。
1.
薄力粉をボウルに振るい入れ、よく冷やした1cm角に切ったバターを入れ、スケッパーやドレッジ等で上からトントンと切り混ぜます。この時、バターは粉をまぶしてから切るとべとつきません。
2.
バターが小豆ぐらいの大きさになったら、ベーキングパウダー、砂糖、塩を加え軽く混ぜます。
3.
牛乳と卵をあらかじめ器で混ぜたものを②に足して、スッケパー、ドレッジ等でザックリと混ぜ合わせます。決してこねる必要はありません。まとまってない粉があっても無視です、無視!
4.
打ち粉をした台の上に(まな板等でOK)③をあけ、だいたい長方形になるように上から手で押しつけるように平らに伸ばします。この時、手にも粉を付けるとくっつかずやりやすいです。
同時にオーブンを200℃で予熱開始。
5.
④で伸ばした生地をスケッパー、ドレッジ等で半分に切り、2枚を重ねて手で押し付け平らにします。この作業を素早く3~5回繰り返します。コレが焼き上がりの際にきれいな割れ目となるので、省かないように!
6.
厚さ1.5~2cm程にに伸ばし形作りをします。
型で抜いてもいいし、スケッパーやドレッジ等で半分に切った生地を更に対角線状に切って直角三角形にしてもいいです。
伸ばす時は打ち粉をした麺棒を転がさず、上からギュッと押すようにします。
7.
⑥をオーブンペーパーをしいた天板に並べ、200℃のオーブンで25分ほど焼き、ほんのり狐色になったら出来上がりです。(時間は様子を見ながら調節してください)
8.
※レーズン、チョコチップ等でアレンジをする場合は、③の工程で混ぜ合わせます。今回はレーズンを使用しました。ちょっと多いかな?ってぐらい入れた方がいいかもしれません。
9.
※生地自体に甘みはそれほどないので、しっかり食べたい時は、玉葱やベーコン、ハムなんかを混ぜてもOKです。軽食感覚ならジャムや蜂蜜などディップしてv
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