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キッチンどか亭流・餃子の焼き方(羽付き)
by ヨコ爺
自己流ですが、誰にでも分かりやすく簡単な手法をまとめてみました。参考にして頂ければ幸いです。市販の冷凍餃子にも使えます。
コツ、ポイント
★水の量は多くしすぎない。餃子1/3浸る程度。 ★強火の短時間で、一気に焼くのが綺麗に仕上げるコツです(プロの考え方を踏襲してます)。羽が固まって色づくまで火加減は下げない。 ★作り立ての生より、一度凍らせた状態から焼く方が綺麗に焼けます。
材料
フライパン(テフロン加工)
1つ
餃子(手作り・市販/生・冷凍)
適量
サラダ油(またはごま油)
大さじ1/2~1
小麦粉または天ぷら粉
大さじ1/2~1
水
100~200㏄
■
このレシピはガスコンロの火加減で説明しています。
■
羽を付けて焼くのは、仕上がりや味のためではなく、羽の色で餃子の焼き加減が判断でき、餃子がはがしやすいからです。
■
基本的にどんな餃子でも、焼き方は変えません。生でもカチコチの冷凍でもそのまま同じ手順で焼くことができます。
このレシピの生い立ち
長年やって来たことをプロのコツと比べて検証した結果です。
1.
生でも冷凍でも全く同じ手順とほぼ同じ時間で焼けます。
2.
お椀に100~200ccの水、小麦粉または天ぷら粉大さじ1弱。しっかり溶いておかないと羽にダマが入ります。
3.
フライパンにサラダ油(またはごま油)大さじ1をひいて、餃子の底に油を付けながら並べます。
4.
粉入りの水を流し込みます。餃子の高さ1/3程度に水の量を調整。火を強火にしてふたをします。
5.
粉入りの水分が固まっていないうちは、ふたを外さないでください。
6.
2分くらいで水が干上がり始めてチリチリ焼ける音がします。ふたを少し開けて中の様子を確認します(あまり蒸気を逃がさない)。
7.
水がほとんど蒸発して来たら、ふたを外します。弱火~中火にして水分が完全に蒸発するまで待ちます。
8.
羽は結構焦げて来ますが、餃子のウラは意外と焦げません。(でも若干焦げすぎ注意)
9.
ほぼ水分が蒸発し羽が固まっていたら、フライ返し(穴あきターナー)などを羽の下に差し込んで餃子をフライパンからはがします。
10.
餃子が完全にはがれたら火を止めます。 余計な羽を適当に取ります。
11.
皿を上に被せてフライパンをひっくり返すか、ふたを皿の代わりに使い同様に餃子を返して皿に出します。
12.
2018年12月30日つくれぽ10名になり、話題入りしました。お試し頂いた皆様有難うございました。
13.
どか亭のオリジナル餃子ができました。 唐龍の肉餃子 レシピID : 6022075
14.
プロが教える羽付き餃子の焼き方 https://www.youtube.com/watch?v=KYfE7eKxrQw
15.
♡てるてる♡さんのつくれぽより。大きいフライパンより小さいフライパンの方が上手に焼けたみたいです。
https://cookpad.com/recipe/5297902
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