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アジアの定番鶏飯 タイ風カオマンガイ
by いちのま
茹でた鶏肉と茹で汁で炊いた米を食べる東南アジアの定番料理。国によって少し作り方が違います。
コツ、ポイント
パクチーの根や茎は固くて口触りが悪いので捨ててしまいがちですが、こうして使うと有効です。 米を炒めたのは、食感をタイ米に近づけるためです。 シラチャソースは、唐辛子やにんにく、酢をブレンドしたタイの調味料です。成城石井で売ってました。
材料
(2人分)
米
1.5合
ごま油
小さじ1
シラチャソース
適量
トマト、きゅうりなど
適量
にんにく
1片
パクチー
2本
A 鶏もも肉
1枚
ナンプラー
小さじ1
味噌
小さじ1
砂糖
1つまみ
塩
1つまみ
このレシピの生い立ち
鳥の胸肉が余ったので、海南鶏飯を作ろうと思ったのですが、調べてみたら、東南アジア全域で食べられている定番料理だと知りました。家にシラチャソースもあったので、タイ風にしてみました。
1.
にんにくとバクチーの根と茎は包丁の腹で、体重をかけてつぶす。
2.
鍋に水400ccを沸かし、①とAの材料をすべて入れ、キッチンペーパーで落し蓋をして、10分煮てそのまま冷ます。
3.
フライパンでごま油を熱し、米を炒め、透明になったら①の茹で汁を入れて蓋をし、20分炊いて20分蒸らす。
4.
皿にご飯を盛り、食べやすい大きさにスライスした鶏肉を添え、ざっくり刻んだパクチーの葉を散らす。
5.
お好みで、きゅうりやトマトを付け合わせにして、シラチャソースをかけて食べる。
https://cookpad.com/recipe/5307467
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