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鯉の甘煮(旨煮・うま煮・甘露煮)
by mashstar
佐久名物の鯉の甘煮(うま煮・甘露煮)です。 内臓、骨も、全て食べられますので、なんだか体にいいような気がします。
コツ、ポイント
煮る前に、熱湯をかけるか、焼いて、臭みを取ります。 内臓も食べられますので、取り除かないで下さい。 圧力鍋でしっかり煮れば、骨まで、食べられます。 固い骨が気になる方は、圧力鍋で1時間煮て下さい。
材料
鯉
2切れ
醤油
100cc
みりん
100cc
砂糖
100g
このレシピの生い立ち
佐久穂町で、鯉の切り身を見つけ、隣に甘煮が売っていました。 材料を見たら、醤油、みりん、砂糖だけだったので、それで作ってみました。 めちゃ美味しいです。
1.
信州佐久産佐久鯉です。
2.
一切れは、表裏を3分ずつ、中火で素焼きました。
3.
一切れは、表裏に、熱湯をかけました。 ※食べたとき、2と3の違いは全くありませんでした。全く臭みはありません。
4.
それぞれを圧力鍋に入れて、醤油、みりん、砂糖と水400ccを入れて、強火で5分、蒸気が出たら弱火にして、30分煮ます。
5.
煮込んだ後、火を止めて、蓋をしたまま30分おきます。
6.
全て食べられます。 生姜を使っていませんが、熱湯をかけた方も、素焼きした方も、全く臭みはありません。
7.
「鯉」の人気検索でトップ10入りしました。 2019/01/04 ありがとうございます❗️
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