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お節のきんとん作る時、残る皮で大学芋
by つのりえ
さつま芋の皮がパリパリの大学芋に。バニラアイスとシナモンを添えても美味しい
コツ、ポイント
皮を厚く剥くことで、皮の下にある繊維も剥けるので、きんとんはなめらかになり、大学芋もしっかり芋が感じられてWIN WINです。 これを作るようになってから、ケチケチせず、しっかり皮を剥けるようになりました。
材料
さつま芋の皮
大きい芋2本分
砂糖
大さじ5
塩
小さじ1/2
酢
小さじ1
炒め用の油
大さじ3くらい
このレシピの生い立ち
お節のきんとん作りで出た皮の部分を美味しく食べたくて
1.
お節のきんとんを作るときにさつま芋の皮を厚めに剥きます
2.
水にしばらく晒してあくを抜きます
3.
フライパンに油を多めに入れて、水気を切った皮を入れてさっと炒めます
4.
火を弱めて蓋をし、芋が柔らかくなるまで蒸し焼きにします
5.
焦げないように時々フライパンをふる
6.
柔らかくなったら芋を端に寄せ、空いたところに調味料を入れる
7.
大量の砂糖が溶けてベタッとしてきたら芋を絡めて砂糖がしっかり溶けて芋全体に馴染むまでよーく炒める
8.
蜜にツヤがでてまんべんなく芋に絡んだら出来上がり。酢が入っているので冷めてもくっつきません
https://cookpad.com/recipe/5374725
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