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宗八カレイ塩焼き(下ごしらえから)
by きさらぎぢゅうく
朝9時に カレイ2匹で 85円
コツ、ポイント
身の薄い子持ちではないカレイ。揚げたカレイのようにヒレまでパリパリ美味しい。他種類カレイの捕れたてを扱った事があるが、新鮮なカレイはスーパーのトレイ売りカレイとは全く違い半端ないぬめりなので、皮がザラザラするまでタワシ等でこする作業が必要。
材料
(2人分)
生宗八カレイ北海道産
2匹
塩
適量
大根おろし&醤油
適量
きざみ青しそ(しその葉)
お好みで
ふりかけるレモン汁
お好みで
このレシピの生い立ち
カレイは普段切り身を購入していて、煮付け以外の調理は経験がなかった。包丁さばきや揚げ物が面倒なので単純に焼いてみると、見た目以上に美味しかったという。
1.
包丁の背でカレイの裏表・ヒレのぬめりをこすり取る。まな板の上ではなく調理台に包装のラップを敷いた上で行うと後始末がラク。
2.
表側のエラごと頭を切り落とす事で内臓が出て来てくれるので、包丁の先を使って骨の近くにある血の塊の部分も一緒に取り出す。
3.
表面と腹を流水で流しキッチンペーパーで軽く拭き塩をふり魚焼きグリルで両面とも焼く。網からはみ出す尻尾は半分程切り落とす。
4.
脂がのっているのでレモン汁を。大根おろしとしそでさっぱりと。高野豆腐・人参・いんげんの炊き合わせ等を付け合わせると良い。
https://cookpad.com/recipe/5392488
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