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平茸+昆布のダシを使った里芋の味噌汁^^
by 福井のおじじ
ヒラタケと昆布をで旨味を出した汁を使った里芋の味噌汁です。ヒラタケの佃煮を作ると余る汁を捨てずに使うわけです(^^)
コツ、ポイント
キノコの佃煮を作る時は、初めから水を少なく使って煮る方法がありますが、私は天然キノコを使うので旨味が強いので、水は普通の煮物同様に入れて、出汁を取り出すことをしています。 弱火加熱が美味しい出汁の為に重要です。
材料
(2人分)
里芋
4個
ヒラタケ出汁
100ccほど
味噌
大匙3杯
このレシピの生い立ち
天然のヒラタケは冬に大量に採れるので佃煮を作り、副産物の出汁を他の調理に使います。お試しください。
1.
ヒラタケがたくさん採れると、一口サイズに裂いて鍋に入れて、昆布も1cm角ぐらいに切って入れ、弱火で加熱します
2.
沸騰するまで弱火にしておくと、ヒラタケと昆布の旨味が濃く出た汁が、佃煮には多すぎるので汁を取り出します
3.
これが美味しい出汁です
4.
100ccを小鍋に入れ、水を400cc足します。中火で加熱します。
5.
里芋を3mm~5mmくらいの厚さに切り、ラップで包み電子レンジで2分加熱したら鍋に入れ中火で煮ます
6.
噴きこぼれ注意です。芋が柔らかく煮えたら味噌を溶かし入れ、味見調整して完成です
7.
とても美味しい味噌汁が出来ました。
https://cookpad.com/recipe/5413638
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