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第33の隷使緋:ソラマメナガタニエル
by albino
さやを開けると、西川の布団かと思うほどふわふわの中綿で厳重に保管された”そら豆”。白いくちばしのような部位が若干気持ち悪い”そら豆”。尻みたいな部分のある”そら豆”。こいつをお茶漬けの素で炊いたご飯に混ぜ、おいしくいただく。
コツ、ポイント
ナガタニエル一族の亜種。そら豆とともに炊いてしまうと、そら豆がグロく破壊されてしまう。お茶漬けの素は炊きはじめから投入するので、さすがにあられも破壊されてしまい、ちょっと残念。
材料
(2合分)
そら豆
8さや(24個)
お茶漬けの素
2袋
ご飯
2合
塩
大さじ2
酒
カップ1/2
このレシピの生い立ち
そら豆を20莢も手に入れてしまい、素食いの限界に達した。
1.
【そう、そら豆には心がある】そら豆をさやから取り出す。1.5㍑の湯に塩と酒を入れ、そら豆を2分半茹でる。茹で上がったら、常温で放置し、冷めたら皮を剥いておく。
2.
【そう、ご飯には心がある】炊飯器でご飯を炊く用意をし、お茶漬けの素(今回は海苔)を2袋、固まらないようにふりかける。普通通りご飯を炊く。
3.
【大丈夫、わたしが混ぜるもの】炊き上がったら、お茶漬けの素の緑の粉が溜まっているところがあるので、しゃもじで切りながら散らす。炊飯器にそら豆を入れ、なるべく豆を壊さないよう混ぜる。10分保温で放置して、できあがり。
https://cookpad.com/recipe/550171
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