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物心ついた頃から、冬になりほうれん草に霜が降りて甘くなるとこの鍋が登場しました。今は亡き父が仕切るおじやも美味しかった。弟もお嫁さんに頼んで作ってもらっているようです。両親共に鬼籍に入った今も、家族の冬の風物詩として心に生きています。