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湯種法で塩バターロール(塩パン)
by るーなも
パン屋さんでつい買ってしまう塩パンを湯種法で作ってみました。1日たっても、パサパサになりずらい生地です。
コツ、ポイント
●水分が多めで緩めの生地なので叩きながら捏ねる。 ●成形する時くっつくので軽く打ち粉をする。 ●次の日食べる場合、アルミホイルをかぶせてトーストすると焦げずにカリっとおいしくなります。
材料
(6つ分)
■
★湯種生地★
強力粉
40g
砂糖(きび砂糖)
4g
塩
3.6g
熱湯
40g
■
☆本捏生地☆
準強力粉(なければ強力粉80g薄力粉80g)
160g
インスタントドライイースト
2g〜3g
砂糖(きび砂糖)
10g
スキムミルク
10g
生地用の無塩バター
14g
水
80〜90g(60%~65%)
包む用の有塩バター
1つに8〜10g
トッピング用の岩塩や粗塩
お好みで
このレシピの生い立ち
食パンのあまり生地で作った塩パンの美味しさに感動。歯切れがいいように準強力粉を使い、次の日でも美味しく食べられるように湯種法にしました。
1.
★湯種生地作り★ 強力粉、砂糖、塩を混ぜ合わせ沸騰したての熱湯を加えてゴムベラで捏ね混ぜる。
2.
混ぜ終わったら、粗熱をとりラップをして冷蔵庫で一晩寝かす。
3.
☆本捏ね生地作り☆ 水とバター以外の材料を混ぜ合わせ、そこに水を入れ粉気がなくなるまでカードで混ぜる。
4.
そこへ、一晩寝かせた湯種生地をカードで切るように混ぜ合わせる。
5.
捏ね台の上に出し手のひらで引き伸ばすように生地を合わせた後、叩きながら捏ねる。
6.
生地がまとまってきたらバターを潰し入れ、引き伸ばし捏ね→叩き込捏ね。
7.
つるんとハリがでれば捏ねあがり。 30度くらいの所で2倍になるまで発酵する。
8.
発酵後軽くパンチしガスを抜く。 分割し15分ほどベンチタイム。
9.
ベンチタイム後、雫のような形にし5分ほど休ませる。 その間にバターを細長くカットする。
10.
バターを包みながら、ロールパン型に成形。 バターが溢れすぎないように巻き始めはしっかり目に。後はゆったりと。
11.
35度で2倍ほどの大きさになるまで2次発酵する。 写真は発酵前。
12.
焼く前に霧吹きをし、トッピングの塩をパラリ。 今回は塩なし霧吹きのみ。 写真は発酵後。
13.
210度に予熱したオーブンで13〜15分ほど焼く。 焼ける1分前に霧吹きをかけるとパリッとします。
14.
溶け出したバターで、底がカリッと。
https://cookpad.com/recipe/5557842
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