1.
まず、見えない部分に包み込む具材。人参、きゅうり、キャベツ、大根は、スライサーで簡単に千切りに。ビーフンは茹で戻します。
2.
目玉を用意。うずらの卵(スライスチーズでも)。海苔を丸くカットしたもの(その他の黒い食材 オリーブや黒豆でも!)
3.
牛乳パックの1面を水で濡らし、鯉のぼりとして見せたい部分をイメージしてスライスミニトマト、大葉と、目玉を並べます。
6.
アボカドスライスにレモン汁をかけて色落ちを防ぎ、半分にスライスしたボイルエビと交互に置きます。
7.
人参は輪切りで塩茹で。丸型で抜く。ラディッシュも輪切り。
8.
スライサーで、きゅうりを縦にスライス。サーモンと交互に並べる。
9.
薄焼き卵の上に、ハムや茹でたオクラのスライスを並べる。
10.
ローストビーフとベビーリーフを交互に並べる。
11.
今回使っているものは、四角いライスペーパー(ケンミン食品様の)。とても巻きやすいですよ〜。
12.
巻く時のリードとして、牛乳パックの1面を4等分にカットしたものを用意します。
14.
ライスペーパー の下にその「牛乳パッ君」を3枚並べたところ。一番奥の「パッ君」が見せたい具材を置く部分です。
15.
仕上がった時に表からこのように見えるように、最初に具材を配置します。このまま両手で挟んで一度にうまくひっくり返すもよし!
16.
濡らしたライスペーペーの上に具材を一つずつ移動させて伏せて配置するもよし!この大葉の下に目玉のウズラの卵がある状態。
17.
工程1の千切り野菜を計る。どの生春巻きもほぼ同じ大きさにするなら計ります。約30〜50g。初心者は少量からがおすすめ。
19.
鯉のぼりになるトマトの上にも具材をのせます。
20.
手前のライスペーパー を持ち上げ、野菜に被せるように折ります。「この牛乳パッ君」は、横幅の目安です。
21.
ライスペーパー の右側を「牛乳パッ君」の幅に合わせて、折ります。四角いライスペーパーは封筒をイメージすると良い。
22.
左側も「牛乳パッ君」の幅に合わせて折ります。四角の角と角を合わせれば、崩壊しにくくなりますよ!
23.
手前から具材を包みながら、くるくると奥へ巻き始めます。
24.
野菜が溢れないようにおさえながら奥まで巻いていき、最後はライスペーパー をしっかりと貼り付けるようにします。
25.
「牛乳パッ君」の幅の鯉のぼりになりました。
26.
表にすると、鯉のぼりの見せたい部分が出てくるはずです。
27.
トマト鯉のぼりを2匹だけ作っても可愛いですよ。竿はアスパラです。
28.
最後に、具材を並べる為の参考に。水で濡らした牛乳パックの1面に、1/4カットの「牛乳パッ君」をのせ、目安にします。
32.
ライスペーパー をかぶせると仕上がりがこんな感じになるように配置。あとは、トマトを巻いたものと同じように進めてください。
33.
こちらもご参考に。つけだれは、スイートチリソースやお好みのドレッシング、ナンプラーソースなどで。