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簡単! 鯛飯&鯛茶漬け♪
by さわらび@獣
ちょっと贅沢な朝ごはん、、お酒の席のシメに、保温ジャーがあればなんとお弁当にも持っていける鯛飯&鯛茶漬けです♪
コツ、ポイント
骨がついている側は焦げてもいいのでしっかり焼きます。醤油はほんの風味づけなので、出汁の色が変わるほど入れないこと。最終的な味は塩で整え、少し濃い目にするのかオススメ。水900ccで蒸発後800ccくらいとして出汁は一人200ccずつです。
材料
(4人分)
鯛の切身(骨つき)
4枚
水
900cc
酒(純米酒)
50cc
出汁昆布
2〜3枚
醤油
2滴
塩
適量
青ネギ(小口切り)
適量
青シソ(千切り)
適量
■
【薬味】
ミョウガ
2個
三つ葉
2〜3本
白髪ネギ
適量
きざみ海苔
適量
白ごま
少々
このレシピの生い立ち
テレビで鯵のタタキと、おろしたあとの骨を焼いて出汁にしたお茶漬けをやっていたので、ただ焼くだけの鯛の骨つき切身でアレンジしました。
1.
青シソは千切り、ミョウガは縦半分に切ってから輪切り、三つ葉は1.5cmくらいの長さに切る。 ※ID:5694855を参照
2.
骨つきの鯛の切身の両面に塩(分量外)をふって5分ほどおき、魚焼きグリルで骨身から焼き、骨に焦げ目がついたら皮目を焼く。
3.
焼き上がったら骨をはずして身をほぐす。小骨が残らないように注意する。はずした骨や皮、細かい身は捨てずにとっておく。
4.
鍋に水と出汁昆布を入れ、中火にかける。
5.
沸騰する直前に昆布を取り出し、沸騰したら純米酒と、2ではずした鯛の骨や皮などを入れる。
6.
沸騰させて5分たったら醤油を垂らし、塩で味を整える。 盛りつけ用の器や別の鍋に、ザルで骨と身のくずを濾して出汁をうつす。
7.
茶碗にご飯をよそい、鯛の身、青ネギ、シソ、白ごまをのせる。 その他の薬味ときざみ海苔、出汁を添えて完成♪
8.
鯛飯はそのまま食べてもいいし、薬味と出汁をかければ鯛茶漬けに。
9.
お茶漬けにしない場合は、薬味を出汁に入れるとお吸い物になります♪
10.
保温ジャーに出汁を入れ、薬味を添えればお弁当にも!
https://cookpad.com/recipe/5697112
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