1.
じゃがいもは、皮をむいてから、厚みを1.3cm位以下にカットし、さらに棒状にカットします。(平べったくてもOK)
2.
じゃがいもをすぐに、たっぶりの水で10分間水にさらします。
流水をかけながら洗い、水を換えて洗ってざるに上げます。
3.
紙タオルをかぶせて水気を取り、ボウル等に(ひっくり返しながら)移してから反対側にも紙タオルをかぶせて水気を取ります。
4.
(続き)
例えば、これに2セット目の紙タオルをかぶせて、水気を取ります。
5.
魚焼きグリルの焼き網の上に「くっつかないアルミホイル」を敷き、その上にじゃがいもを(高くならないように)並べます。
6.
両面焼きなら、予熱無しで(強火、強火)で4分~5分焼き、さらに2分余熱で熱を通します。
写真は、焼き5分+2分余熱後
7.
フライパンに少なめの油をしいて熱し、そこにじゃがいもを(これも高くならないように!)移し、並べます。
元358gが限界
8.
1.3cm位の厚さの場合、最初は5分以上焼き、底面が白っぽくなってきてもう少し焼けたら、裏返します。
9.
2回目の返しをして「第3面を焼き始める」のは、4分以上あとです。(1.3cm位の厚さの場合)
写真は2回目の返し後
10.
第3面を焼き始めて3~4分くらい焼いたら、全体を軽く混ぜるようにして1~2分炒めます。
累計で、15分~17分くらい
11.
最後に塩を振り入れて、全体を混ぜながら30秒くらい炒めれば完成です。
塩味が弱ければ、1/4小さじに1/4位単位で追加
12.
じゃがいもをやや厚切りにすると、焼き時間が長くかかりますが、中をホクホクの状態にし易いです♪
13.
じゃがいもは、やや厚めだと358g位まで26cmフライパンで焼けますが、ホクホク度はけっこう下がるようです。
14.
−− 補足1 −−
魚焼きグリルの中で長時間焼くと、グリル過熱防止機能が働いて強制的に消火されてしまうことがあるので、
15.
(続き)
魚焼きグリルは「焼き」の最初の部分にだけ使ってます。
16.
−− 補足2 −−
お好みで、調理時にカレー粉、ハーブ、マヨネーズ、粉チーズなどお好きなものを振り入れてお楽しみください
17.
補足3
3.0ミリ厚のフライパンで焼いた方が、焼き色が薄めのような気がします。
他の写真は、2.6ミリ厚のフライパン。
18.
−− 補足4 −−
工程⑪までの写真は、じゃがいもが308gです。 トップ画像も。
19.
9/19追記
片栗粉や小麦粉をまぶしてやや多めの油で焼いた方が、水分やや多めで後味にじゃがいもの味が長くしてうまいです。
20.
(続き)
一方、工程⑥の後に少量の油でコーティングして焼くと当レシピと前記⑲の間の味で、前記⑲の味に近くなります。
21.
9/23追記
工程⑲の作り方の方がうまいと書いてるが、後味の実態は「うっすら塩味にじゃがいもの風味が入ったもの」だった。
22.
(続き)
塩を入れ忘れた時に、水分が少なめの感じで「味がほとんどしなくて、あまりおいしくない」で判明した。
23.
10/8追記
その後、比較用に作った工程⑲の味を再現できません!
作り方を失敗してたが、それが代表的な味だと思った。
24.
(続き)
フツーに粉をまぶして作ると、工程⑳の作り方による出来上がりよりもややイマイチになってしまう!