1.
小麦粉、塩を全てボールに入れる。
まず水は、半分程度を加える。
2.
<2009/9/11判り易く変更>水を含んだ部分を中心にかき混ぜる。水を少しずつ加えて繰り返すと細かいまとまりが出来る。
3.
<2009/9/11変更>細かいまとまりを握ったりこねたりしてまとめる。水は必要に応じて追加可能だが、ここまでとする。
4.
<2009/9/11変更>最終的には綺麗に一玉にまとまります。
5.
ビニール袋に移動させ、脚で踏む。これがコシの元!
手で体重を掛けてこねてもOK。
6.
広がる(脇に逃げちゃう)ので、時々まとめ直しつつ10分程度踏み込む。
(私は写真の通り、ビニール巻き込みつつも足でやって、途中で手でビニールはがしてた(^^;)
7.
うどんを丸め直す。
ラップで包む、もしくは袋のまま、1時間以上寝かせる。(放置)
8.
せっかく袋に入れているので(w)、そのまま手で潰して、少し広げる。
9.
更に袋のまま、麺棒を転がして広げる。
袋のしわが写っちゃうから、時々はがしてね。
(袋の大きさ位まで広げてみました)
10.
袋から出す。
まな板、麺棒、うどん全てに打ち粉をする。手で粉をそれぞれに振り掛けて、擦り付ければOK。
(今回は小麦粉を使いました。ちなみに、私はまな板が小さいので、袋を切って広げて使用。袋のしわが丸判り(^^;)
11.
麺棒でうどんを広げる。
くっ付かない様に、まな板、麺棒、うどんに時々打ち粉をしつつ、
巻きつけて転がしたり、裏返したりしつつ広げて四方八方に均一になる様に伸ばす。
(巻きつけてからひっくり返すと楽だよ)
12.
最終的に、袋の大きさまで広げてみました。
私はまな板も麺棒も小さいからだけど、基本は丸く広げます。
13.
好みの厚さになったら、3つ折り、もしくは4つ折りにして、端から包丁で切る。
(今回は3つ折りで切りました)
14.
切った後のうどんにも打ち粉を掛けて、ほぐしておく。
(切断面同士がくっ付いちゃうので注意)
15.
全部切り終わった所。
途中で太めに切り始めたので、少し太さが違うけど、
茹で具合に差が出るので、太さは均一に。
17.
沸騰したお湯に、うどんをほぐしつつ加えて茹でる。
火は沸騰し続ける様に保ちつつ、時々くっ付かない様にゆっくりかき混ぜる。
(私は小さい鍋しかないけど、本当は大きな鍋でたっぷりのお湯で茹でる)
18.
吹きこぼれそうになったら、50cc程の水(びっくり水)を加える。
吹きこぼれ防止になるが、お湯が冷えるので加え過ぎに注意!
場合によっては、火を弱めてね。
19.
8~10分程茹でて、浮き上がって来たら、一本食べてみて確認。
中まで茹で上がったら出来上がり♪
20.
冷水でしめても、このまま釜揚げにしても、お好きにどうぞ(*^-^)b
(今回は冷水でしめてみた)
21.
<2009/9/11追記>久し振りに作って極太にしたら、茹でるのも食べるのも大変でした。美味しいけどアゴが疲れた(^^;
22.
2010年5月6日に2個目の話題入り☆作って下さった皆さん、ありがとうございます~(≧▽≦)ノ
23.
<2011/4/13追記>父から捏ね鉢を貰ったので週末に作りました☆ちなみに中力粉850g分。かなり大きいです(^-^ゞ
24.
<2013/1/22追記>2度目の話題入り!国内外含めて多数のレポ感謝!祖母のうどんを食べて貰えて嬉しいです(T▽T)ノ