文字サイズ:
小
中
大
印刷する
炊飯器で花椒香る絶品よだれ鶏
by がめらちゃん
炊飯器で簡単低温調理で、鳥むね肉はしっとり仕上がり、刺激的な花椒が決め手! 漬け汁はスープに利用で捨てるところなし!
コツ、ポイント
炊飯器によって、保温の温度が違うので、必ず温度は65~70度をキープするよう蓋を調整。 タレは、作ったその場から使えるが半日から一日置くと酢が和らぐ。 食べるラー油を使うことで、フライドオニオンやにんにくチップをいれることがはぶける。
材料
(2~3人分)
鶏むね肉
2枚
塩麴(胸肉の10%)
大さじ4
■
スープの材料
水
4カップ
鶏がらスープの素
小さじ2
生姜の薄切り
ひとかけ分
長ネギの葉
1,2本分
にんにく(包丁でたたく)
2片
■
たれの材料
にんにくすりおろし
小さじ1
しょうが汁
小さじ2
黒酢もしくはすし酢
大さじ3
しょうゆ
大さじ3
ざらめ
大さじ2
ごま油
大さじ1~2
豆板醤
小さじ1
★白すりごま
小さじ2
★花椒
小さじ1~1.5
★食べるラー油
大さじ1
■
薬味
ピーナッツ
適量
パクチー
適量
このレシピの生い立ち
お店で食べたよだれ鶏が忘れられなくて、再現してみました。
1.
鶏の胸肉に塩麴をまぶしてラップで巻き、最低30分から半日冷蔵庫で寝かせる。
2.
冷蔵庫から胸肉を取り出し、室温に置く。
3.
鍋に、水とスープの材料を入れて沸騰させる。沸騰したスープへ胸肉を入れて1分間沸騰させ、火を止める。
4.
炊飯器にスープと鶏肉を移し、70度をキープできるように保温のスイッチを入れる。
5.
2時間ほど保温したのち、スイッチをきり温度が下がったら汁ごとタッパーへ移して冷蔵庫へ。
6.
小鍋にタレの材料をいれ、ざらめが溶ける程度に火をいれる。
7.
花椒は、粗くつぶす。すりごまは軽く炙り熱いまま、小鍋に入れる。※花椒も軽くあぶると香りがたつ。
8.
最後にピーナッツの薄皮をとり、あらく刻み、タレにまぜて完成。
https://cookpad.com/recipe/5918660
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.