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イノシシ肉のつくねボール
by 小松市(石川県)
【小松市産イノシシ肉使用】 北陸学院大学短期大学部との共同開発
コツ、ポイント
家庭用のひき肉器では肉の筋や薄皮が邪魔をして機械をつまらせるため、フードプロセッサーを使うと良い。 肉の端にかたまっている脂身は除去せず赤身肉に混ぜて使う。野生肉の脂身は家畜肉のように赤身肉に混在しないためか、除去するとつくねが硬くなる。
材料
(つくね150g分)
イノシシ肉
100g
ねぎ(みじん切り)
10g
玉ねぎ(すりおろす)
10g
卵(軽く泡立てる)
1/3~1/4個
塩麹
10g
酒
少々
生姜汁
3g
顆粒スープの素(コンソメ+鶏ガラ)
2g(1g+1g)
小麦粉
2g
このレシピの生い立ち
北陸学院大学短期大学部との共同研究により開発されたレシピです。
1.
イノシシ肉をフードプロセッサーにかけてひき肉状にする。(部位は問わないが複数の部位を混ぜると良い)
2.
肉にねぎ、玉ねぎ、卵、塩麹、酒、生姜汁、顆粒スープの素、小麦粉を混ぜてよく捏ねる。
3.
よく捏ねた肉を20~40gに丸めて熱湯で4~7分位ゆでる。(野生肉は旨味が少ないため、スープの素を少々入れると良い)
https://cookpad.com/recipe/6032948
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