がんもと菜の花を薄味甘めの煮汁で焚き合わせました。
コツ、ポイント
鍋が熱いうちに菜の花を入れると色が悪くなるので、少し冷ましてから入れます。逆に冷め切ってから入れると味が染みにくいです。人肌程度に冷めたらがんも、こんにゃくを少し寄せて菜の花を入れ、しっかりつゆに浸します。ゆっくり冷まし、味を含ませます。
このレシピの生い立ち
春の焚き合わせを作りました。
1.
材料です。このほかに使ったのは、だしの素、塩。
2.
こんにゃくを幅7〜8㎜に切り、二本切り込みを入れて、手綱こんにゃくを作る。小鍋で下茹でしておく。
3.
がんもは熱湯をかけて油抜きし、1枚を4つに切る。
鍋に☆の材料を入れて火にかけ、沸騰したらがんもを入れる。
4.
煮立ったらこんにゃくを入れる。
弱めの中火にして、5分煮たら火を止め、蓋をしておく。
5.
大鍋にお湯を沸かして菜の花を茹で、水にとってしっかり水気を絞り、3〜4㎝ほどに切る。
6.
4.の鍋の粗熱がとれたら5.の菜の花を入れ、つゆに浸して、完全に冷えるまでおいておく。
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