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簡単豆かん ふっくら基本の作方 覚書
by クロねこの父
ふっくらしたみつ豆、甘みのない寒天、ほんのり甘い黒糖。豆かんが簡単に作れるようにレシピをまとめました。
コツ、ポイント
覚書です。少し皮が硬いものがあります。豆が悪いのか、炊き方が悪いのか、研究中。
材料
(6人分)
■
みつ豆
赤えんどう豆(乾燥)
100g
砂糖(上白糖)
100g
煮汁水(豆を蜜につける時)
100g
■
寒天
粉寒天
4g
水
600g
■
黒蜜
黒糖
200g
水
100g
このレシピの生い立ち
ドラマ さぼリーマン甘太朗の豆かんを見て、食べてみたくなって作ってみました。缶詰に入ってるみつ豆は硬いですが、これは豆がふっくら。甘すぎず、暑い季節にもぴったり
1.
みつ豆の炊き方
2.
赤いんげんは、軽く洗って、一晩水に浸ける。豆は吸水して、倍くらいの重さになっている。
3.
水を変えて、鍋にいっぱいの水を入れて赤いんげんを、弱火でゆっくり加熱していき、沸騰したら、一旦ザルにあげる。煮汁は捨てる
4.
再び、鍋に戻して、ひたひたの水を入れて、蓋をして、中火で加熱して、沸騰したら、弱火で1時間煮る。
5.
豆の固さを確認して、足りなければ追加で10分煮る。火を止めて、固さを確認する。砂糖を、加えると少し硬くなる。
6.
煮汁は残しておき、豆はザルにあげる。煮汁は別のボウルに入れておく。
7.
別のボウルに砂糖と同量の豆の煮汁を入れて混ぜる。
8.
空の鍋に、ザルにあげた豆を戻して、砂糖と混ぜた煮汁を入れ、沸騰するまで加熱。
9.
沸騰したら火を止めて、荒熱が取れたら、半日くらい置いておく。暑い季節なら冷蔵庫で保管。
10.
甘味が豆に染みている目安は、豆が沈んでいる事。染み込みが足りないと、豆が浮いている。そのままタッパーで冷やしておく。
11.
寒天の作り方
12.
粉寒天を水に加えて、分散させる。
13.
中火で加熱して、沸騰するまで混ぜながら、解けたら火を止める。
14.
タッパーは、あらかじめ、水面が1cmになるような大きさを選んでおく。
15.
タッパーに流し入れ、泡が残らないようにヘラでよせて、泡を消すか、チャッカマンの火を当てて、泡を破る。
16.
タッパーの蓋をして、荒熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす。
17.
寒天が固まったら、取り出して、1cm角に切って、タッパーに戻して、冷やしておく。
18.
黒蜜 の作り方
19.
黒糖2に対して、水1を加えて、鍋で加熱して、かき混ぜながら、沸騰したら火を止める。
20.
荒熱が取れたら、ジップロックに入れて、冷やしておく。
21.
盛り付け
22.
食べる時に、寒天、みつ豆の順で盛り付けて、黒蜜をたっぷりかけて出来上がり
23.
一人前 寒天100g、みつ豆50g、黒蜜25g が目安
https://cookpad.com/recipe/6150147
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