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鯛めし
by おいこ
京都・嵯峨野にある鯛めしで有名な「竹ノ家」。ここで食べたのを思い出して作ってみました。鯛丸ごとつかうのでおもてなしにも最適です。 食べる時は身をほぐして、骨を取り除いてから良く混ぜて召し上がってください。
コツ、ポイント
鯛は、骨が太いので取り扱いに気をつけてください。 私は、魚屋さんに内臓とうろこを取ってもらっています。
材料
(2人分)
鯛
中型1尾
米
2カップ
だし汁
500CC+醤油大2.5
このレシピの生い立ち
京都で1度だけ食べた味を思い出しながら、シンプルにつくってみました。
1.
だし汁をつくります。 鍋に600CCの水をいれて10cmくらいの昆布をいれます。 フツフツしてきたら、かつおぶしを一掴みいれて火をとめて、ザルで漉します。 出来上がっただし汁500CCと醤油をあわせておきます。
2.
下処理をした鯛は、塩を振りグリルなどで軽く焼き目をつけます。
3.
土鍋に、洗った米と1のだし汁をいれて軽く混ぜて、2の鯛を上から載せます。
4.
蓋をして中火にかけて約20分ほど炊きます。 蓋の口から湯気がなくなってきたら炊き上がりです。 さらに10分ほど蒸らしてできあがり!
5.
※食べる時は、骨と頭を取り除き、身をほぐしてよく混ぜて召し上がってください。
https://cookpad.com/recipe/61603
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