1.
かぼちゃは5ミリ角に切り、耐熱容器に入れ小さじ2の水を加えてふんわりとラップをし、500Wの電子レンジで3分加熱します。
2.
※電子レンジから取り出す際、ラップを外す際は熱いので注意してください。
乾燥させずに柔らかくなるまで加熱してください。
4.
すりおろしたら耐熱容器に入れてふんわりとラップをし、電子レンジで1分加熱します。
5.
とうもろこしとレーズンは合わせて耐熱容器に入れ、大さじ3の水を加えて3分加熱し柔らかくします。
※とうもろこしは必ず→
6.
→根元を切り落とした状態のものをお使い下さい。硬くて食べづらいだけでなく、皮に切れ目が入っていない状態でレンジで→
7.
→加熱すると破裂します。
加熱できたら茶こしにあけて水気を切り、
8.
みじん切りにします。
しっかりと皮を断ち切ってください。
9.
無塩バター以外の材料を全てボウルに入れ、混ぜ合わせます。
10.
わりと見た目は水っぽい柔らかめの生地です。
11.
小さめの卵焼き器やフライパンを使って焼きます。
底面の大きさを測ってみたら12.5センチ×15センチでした。
12.
弱火で温めててバターを薄く広げたら生地を流します。
あまり広がっていかないので、厚さが8ミリ以下に→
13.
→なるように、もしくは13センチ角や直径15センチに丸く広げて焦がさないように両面をじっくり焼きます。
15.
ある程度下の方が固まってきたらフライ返しで持ち上げて焼き色を確認してください。
美味しそうな焼き色が付けば裏返します。
16.
裏面はわりとすぐに焼けます。
両面焼けたらまな板にあけて粗熱を取り、包丁で切ります。
18.
お子様の成長に合わせ、持ちやすく食べやすい大きさに切ってあげてください。離乳食後期前半の場合は千切らなくても飲み込める→
19.
→大きさが良いと思います。
うちの息子はもうすぐ1歳なのでぼちぼち大きめです。
2センチ弱×3センチ強に切りました。
20.
皿に盛り付け程よく冷めたら完成です☆
※与える際は必ず、喉に詰まらせないか様子を見てあげてください。
21.
これだけで一食分なのでかなり手づかみ食べの練習ができます♫
しっとりめですが飲み物があった方が良いかもしれません。
22.
そして手づかみ食べがまだまだ不慣れなお子様にとってはかなりの強敵かもしれません。→
23.
→苦戦していたら口に運ぶのを手伝ってあげてください♪
24.
食べ物で遊んだわけではないのですが、トップ写真のドミノ倒し風の盛り付けに至るまでの道のりをおまけとして残しておきます。
25.
四角く並べて2段重ねにし、余った2枚をハート形風になるように乗せたり…
27.
立てた方がつかみやすいのではないかと思い、向きを変えて立てて並べてハート形風にしてみたり…
29.
たんぽぽ風にもしてみました。
間隔が程よく空いていてそれぞれが下の段のケーキに半分程度乗るような感じで立てかけて→
30.
→あるのでわりとつかみやすいんじゃないかと思います。
31.
ですがなんとなくしっくりこず、立てかけるスタイルはそのままに四角く並べ、
32.
更に少々形を変えてようやく落ち着きました…!
最終形態です☆笑
33.
因みにこちらが誕生日用に考えて作った野菜のケーキです。
米粉で炊いたカスタードクリームに蒸したかぼちゃやにんじん、→
34.
→バナナを合わせたものをヨーグルト入りのホットケーキ生地でまとめたシャルロットです。
マーブルチョコクッキーに→
35.
→見えるものはとうもろこしとレーズンで作ったボーロで、文字は小豆で水羊羹を作ってペースト状にしたもので書きました。
36.
緑のハートは茹で枝豆です。トマトと水切りヨーグルトもトッピングしました。
こちらを作るにはかなりの手間と時間がかかり→
37.
→肝心の仕上がりも不安定なため皆様にはおすすめできかねるので、この度こちらの手づかみケーキにアレンジしてみました。
38.
シャルロットを食べ終えた後はそれはもう散らかり放題でありとあらゆるところがべちゃべちゃになりますが、手づかみケーキなら→
39.
→床に落ちたものを広い集めてかるく拭く程度で済み、後片付けも簡単かと思います♪
日常のご飯として是非お試しください☆