1.
(綺麗な)水でいつも通りに玄米をしっかり研ぐ。
ザルとボールを使うと簡単
(私はホィッパーを使って研ぎます。)
2.
小豆を軽く水ですすぎ、綺麗な水に約20分程浸けて置く。
3.
研いだ玄米を炊飯器専用の釜に入れる。玄米用3合の水の線よりやや多目に綺麗な水を入れる。
4.
小豆は水気を切ってから工程3に投入。黒米も工程3に投入する
※小豆を丁度良い硬さにしたい人は工程29〜34を読んで下さい
5.
ピンクソルト又は天然塩を入れる。
ここでホィッパーを使って好きなだけクルクルと混ぜ合わせる。(天然塩が溶ければOK)
6.
日高昆布を中心に入れてから蓋を閉めて(小豆が硬いのが気になる場合は4時間浸水させてから)炊飯器の玄米コースでスタート。
7.
炊き上がり、直ぐに炊飯器の蓋を開けないで10分間蒸らしてから、軽くしゃもじで混ぜ合わせる。
8.
★綺麗な水が無い場合は、軟水のミネラルウォーターを使用した方が良いです。
9.
★工程3の『やや多目に水を入れる』で分からない場合は、玄米3合の線+大さじ2〜3を追加して下さい。
10.
★炊飯器の保温機能で何日も保温する場合、必ず一日に数回は軽くしゃもじでかき混ぜること。
11.
★乾燥してきた場合は、綺麗な水をパラパラと振ってから、しゃもじで軽く混ぜる事でパサパサになりません。
12.
★10日前後で食べきれない場合は、やはり鮮度が落ちるので炊きたてをラップで包んで冷めてから冷凍保存がお勧め。
13.
★写真は3日目のご飯です。甘味が増して美味しくなりました。
14.
★炊き上がりは小豆が少し硬いですが、翌日以降は大丈夫です。
15.
黒米(本当はオーガニックが欲しかったけど、売ってなかったからコレで。)
16.
ヒマラヤ産ピンクソルト→
こちらは大変なので
17.
こちらを使用→
(ウォルマートなどで売ってます。)
18.
玄米の研ぎ方は私流です。
以前は手で摺り合わせて研いでました。しかし匂いが気になりホィッパーに変更。
綺麗な水を入れる→
19.
数回ホィッパーをクルクル回して
ザルを持ち上げて水を捨てる
25.
この水が冷めてから、専用のプラスチック容器に入れて使ってます。
(ウォルマートで$7前後で購入→)
27.
日高昆布を適当な大きさにカットしてジップロック袋に入れて置きます。
28.
【2021年01月02日更新】小豆が硬いのがどうしても気になる場合の改善方法。
①工程2の後に耐熱容器に移し替える。
29.
②耐熱容器に小豆とたっぷりの水を入れてラップしてレンチン3分間。
③ラップした状態で1〜2分間放置してそのまま蒸らす。
30.
④灰汁があるので小豆を煮た汁は捨てる。
⑤この湯切りした小豆を工程3の炊飯器釜に投入する。
31.
これで炊き立ての小豆黒米玄米ご飯の小豆は最初から丁度良い硬さで食べれます。
32.
レンジは600wで3分間です。
小豆が完全に水に浸り、小豆の倍量の水加減です。
水が少な過ぎても❌
水が多過ぎても❌
33.
レンチン後に小豆がひと回り膨らんでいるかを確認して下さい。
指で押しても潰れずに硬い状態で大丈夫です。
34.
①小豆を鍋で煮ても良いです。その際はひとつまみの塩を入れて強火で煮立ってから3〜5分間で火から下ろして下さい。
35.
②それを湯切りしてから軽く流水で濯ぎ、直ぐに工程3の炊飯器釜に投入して下さい。
36.
小豆を煮る時の水加減って結構大事です。多過ぎは小豆が暴れ回ってしまい皮が取れたりします。気になる人は落とし蓋をして下さい
37.
レンチン若しくは鍋で小豆を予め下茹ですることに依って小豆が硬過ぎて玄米を食べるのに違和感が無く食べれる様になります。