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第78の隷使緋:ソースカツドンニエル
by albino
トンカツ本来のスタイルを保ちながらも、卵とじに『カツ丼』という名を奪われた哀しき隷使緋。しかし福井ではこっちが普通とか。
コツ、ポイント
材料多いが、そう面倒な話でもない。綺麗なタレにポーションミルクを入れると、白く細かい固形物が浮くので残念だが、これが非常に良いコクを出してくれる。関係ないが「最初にソースカツ丼にキャベツを入れた」ことを押している会津若松は好きだ。
材料
(2人分)
豚ロース切り身
2枚
キャベツ
1/4個
ウスターソース
大さじ2弱
ケチャップ
大さじ1
醤油
大さじ1
酒
大さじ1
砂糖
大さじ1
ポーションミルク(スジャータ等)
1個
塩
小さじ1/3
コショウ
チョロ
ご飯
丼2杯分
パン粉
山盛り
小麦粉
1カップ
卵
M2個
水
1/2カップ
このレシピの生い立ち
モスのロースカツバーガーを食べようと思ったら、「15分ほどお時間かかりますが」と言われたので帰ってこれ作った。
1.
【最後に勝つのはこの下ごしらえよ】キャベツは千切りにして、全身全霊をかけて水切りする。豚肉は包丁の背などで叩き筋を切る。
2.
【最後に勝つのはこのバッター液よ】豚肉に塩・コショウをまぶす。ボウルにざるで小麦粉をふり、水・卵2個を入れ、よく混ぜる。
3.
【最後に勝つのはこの衣よ】豚肉をバッター液につけ、山盛りパン粉に落としギュッとパン粉をつける。
4.
【最後に勝つのはこのタレよ】ウスターソース・ケチャップ・醤油・酒・砂糖・ミルクを合わせ味を見ながらタレを作る。
5.
【最後に勝つのはこの揚げよ】豚肉を180℃90秒、200℃60秒の二度揚げする。2cm幅くらいに切り分ける。
6.
【カツと勝つをかけているわけではないのか】丼にご飯・キャベツ・カツを盛り、ソースを回しかけてできあがり。
https://cookpad.com/recipe/648805
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