文字サイズ:
小
中
大
印刷する
干し芋 自家製保存食
by ベジカフェメープル
干し芋って、売ってるの中国産とか多くて、国産だとお高いっていうジレンマありませんか?自分で簡単に作れます!
コツ、ポイント
サツマイモの品種で干し芋の美味しさが決まるのですが、甘さやネットリ感が違うだけで、どんな品種でもできます。甘みが少なくても素朴な味を楽しめばいいと思います。 蒸すのが面倒な時は、炊飯器の玄米モードで炊くとお手軽に茹で蒸しになります。
材料
サツマイモ
数本
■
お日様の日差し3日間
このレシピの生い立ち
芋を「茹でる派」もいますが、私は「蒸す派」 皮むきも蒸した後です。少しでも栄養分を逃さないために、そして、全ては大好きな干し芋を食べるために。 ポイントや手順の覚え書き
1.
サツマイモを洗って土をおとしたら、鍋に蒸すための水をはり、ザルや蒸し器に芋を入れて、火をつける
2.
沸騰するまでは強火で、沸騰したら中火の弱めで時間をかけて蒸す。大きさにもよるが1時間くらいが目安
3.
途中水が無くなってないかチェックして、必要があればお湯を足す。
4.
芯まで引っ掛かりなくスッと串が入るほど柔らかくなったら、火を止め、芋を取り出し、熱いうちに皮をむく。ゴム手袋を使うと良い
5.
芋の繊維に沿って縦に1cm幅に包丁でカットして、それを干し網などにのせて、天日干しする
6.
事前に天気予報を見て、晴天が3日以上続く日を選んで作業しましょう! お好みの固さになるまで、3日~7日干す
7.
1日ごとにひっくり返し、夜は夜露に当たらないよう軒下や車庫の屋根がある所へ置く。
https://cookpad.com/recipe/6501086
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.