秋田の花輪地方から広まった鍋料理。きりたんぽに、鶏の旨味いっぱいの甘辛いつゆがしみ込んで食がすすみます。
コツ、ポイント
きりたんぽは長いので、食べやすく斜め3等分位に切って他の具材が煮えてから加え、せりは歯ごたえと、香りを楽しむためにも最後に加えると良いでしょう。
このレシピの生い立ち
鶏肉たっぷりの、秋田風きりたんぽ鍋です!
1.
鶏肉は一口大に切る。ごぼうは包丁の背で皮をこそげてささがきにし、水にさらす。
2.
長ねぎは斜め切りにし、まいたけは小房に分ける。里いもは皮をむいて半分に切り、しらたきはさっとゆでる。
3.
鍋にAを入れて火にかけ、煮立ったら<1>と<2>の具材を火の通りにくい順に加え、あくを取り除きながら煮る。
4.
<3>にきりたんぽを加えて煮、最後にせりを加えてさっと煮る。
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