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第79の隷使緋:タンタンワンタンエル
by albino
ワンタンのパンチの弱さを担担スープで補った隷使緋。せっかく良いネーミングなのに“エル”をつけてしまう自らの呪縛に涙する。
コツ、ポイント
豚挽き肉に水を足すのは具を柔らかくするため。水なしで一度やってみて固さを比べるとよくわかる。ワンタンの包み方はいろいろあるが、三角に折るとみせかけて2cmくらい頂点をずらし、開いた部分を真ん中に集める作戦が一番早い。みせかけるのがポイント。
材料
(30個分)
豚挽き肉
150g
生しいたけ
2枚
長ネギ
細1本
しょうが
ひと欠け
ワンタンの皮
30枚
醤油①
小さじ1
酒①
大さじ1
塩①
小さじ1/4
ごま油
小さじ1/2
鶏がらスープ
500ml
練りゴマ
大さじ1.5
豆板醤
小さじ1/2
醤油②
大さじ1
酒②
大さじ1
塩②
チョロ
砂糖
チョロ
このレシピの生い立ち
大事な調味料皿を割ってしまい、追悼の意味を込めてつくった。
1.
【下ごしらえは君と共にある】ボウルで豚挽き肉をこねる、大さじ1の水を足す。これを4回繰り返し、白ネバベチャにする。
2.
【下ごしらえの続きは君と共にある】しいたけとしょうがと長ネギ2/3をミジンギリオン。残りの長ネギは白髪ネギにする。
3.
【ワンタンは君と共にある】ボウルに野菜・醤油①・酒①・塩①・ごま油を入れ、さらにこねる。ワンタンの皮に具を包む。
4.
【スープは君と共にある】2つの鍋を用意し1つ目で1リットルの湯を、2つ目で鶏がらスープ(粉末を溶いたのよし)を沸かす。
5.
【スープの続きは君と共にある】スープの鍋に練りゴマ・豆板醤・醤油②・酒②・塩②・砂糖を加え調味する。ちょい濃いくらい。
6.
【真実は仕上げにある】ワンタンを10個ずつくらい茹でる(浮上+2分)。スープに移す。器に盛って白髪ネギを散らす。
https://cookpad.com/recipe/652656
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