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蜜たっぷり焼き芋で丸干し芋、焼き干し芋
by クックまいななパパ
蜜たっぷりの焼き芋を、さらに干すことによって甘味を引き出し、こんがり香ばしい、焼き干し芋です。丸ごと干した、丸干し芋!
コツ、ポイント
※さつま芋は紅はるかがいいです。 ※干し芋にする場合は、あまり大きくない方がいいです。 ※さつま芋はじっくりと加熱すると甘味が増します。 ※吊るしやすいのと蜜が沢山出てるので、ザルや野菜ネットではなく、使い捨てのストッキングタイプのネット
材料
さつま芋(紅はるか)
小さめ10~15本
粗塩
少々
このレシピの生い立ち
近くのファームの広告に、焼き干し芋かあって、焼き芋でも干し芋作れるんだと思い、ちょうど小ぶりの焼き芋を作ったので、干し芋にしてみました。 お試しなので少量で。
1.
レシピID:6540776 オーブンと炊飯器保温で、蜜トロ、焼き芋 に詳しく記載されてます。 これを使って干し芋作り!
2.
さつま芋を洗って水気を拭き取って粗塩を擦りつけアルミホイルで包みます。オーブン160度で2時間じっくりと焼きます。
3.
焼いたら炊飯器の高温保温で2時間保温します。 ★アルミホイルを使っての炊飯器の調理に注意、説明書を確認して下さい。
4.
2時間後、アルミホイルを取って、オーブントースター(200度)で20分焼きます。 ☆写真は、大きめのさつま芋を使用した時
5.
蜜たっぷりの焼き芋が出来ました。☆この写真は、小さめのさつま芋で焼き芋を作った時のものです。
6.
粗熱を取って、皮をむきます。 ☆お試しなので、2本だけ皮をむいて干してみました。
7.
皮をむいたら、ストッキングタイプのネット(排水溝用など)に入れて、縛ります。
8.
晴れた日に、ベランダなどに吊るして、3~5日干します。 時々向きを変える ☆夜は屋根の下で夜露がつかないようにします。
9.
はい、完成です。
10.
☆夜も外で干す事で、寒暖差で甘味UP ☆晴れの日が3日以上続く日を選ぶ事。雨の日室内に入れるとカビる事があるので注意
11.
切った断面はこんな感じです。 中はしっとりしてました。
https://cookpad.com/recipe/6555362
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