白ワイン、粉チーズ、バジルでイタリアンに仕上げた竜田揚げ風のソテーです!
コツ、ポイント
サバの腹身は崩れやすいので丁寧に扱いましょう。小骨は抜いても良いですが、結局身もついてきて崩れてしまうので切った方がきれいにできます。また、サバの余分な水分を塩でしっかりと抜きながら、白ワインを吸わせるのがポイントです。
このレシピの生い立ち
スーパーで秋鯖が安く売っていたので。
1.
サバを三枚おろしにします。今回買ったサバは二枚下ろしで半身に背骨がついていたので、それを外しました。
2.
骨を取ります。肋骨は骨抜きで抜き、中央の小骨は半身を縦に半分に切り端を落として外します。身が崩れやすいので注意です。
3.
切ったサバをバットに並べて塩を振ります。両面に薄く満遍なく振ります。
4.
白ワインをバットに流し込み、ラップを被せてサバの両面をワインで包み込むようにします。白ワインがない場合は料理酒で。
5.
冷蔵庫に15分程度放置します。塩で余分な水分を抜きつつ、白ワインで臭みを取ります。
6.
15分経ったら、サバをバットから取り出し、ペーパーで水分を拭き取ります。
10.
フライパンに油を敷き、サバをソテーします。皮目から焼いていきます。中火でじっくり焼きます。
12.
両面に焼き色が入り、十分火が通ったら完成です!
白ワインと一緒に召し上がってください!
https://cookpad.com/recipe/6569354
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