煮崩れず、ぽくぽくしたカボチャ煮です。ポイントは、「蒸らし」です!
コツさえ掴めば、美味しいカボチャ煮が簡単に♪
コツ、ポイント
カボチャ煮は火を通す時間を短くし、蒸らすことで、煮崩れせず、中まで軟らかく、味のしみた煮物になります。②の工程では、カボチャの中心がまだ硬くても、蒸らしで中までふっくら煮えます。
カボチャを切る時は、大きさを揃えることも大事ですね。
このレシピの生い立ち
水っぽくないカボチャ煮が好きなので・・・
1.
カボチャを適当な大きさに切り、鍋に重ならないように並べ、ひたひたに水を注ぐ。
カボチャは大きさを揃える。
2.
鍋の蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱火。 7~8分煮て、竹串を刺してみて、中心がすっと刺さらない状態が良い。
3.
鍋の湯を鍋底から1cm程度残して、捨てる。
砂糖、醤油、塩を加え、スプーンで調味液をかけながら少し煮る。
4.
蓋をして、3分位煮たら火を止める。
そのまま、15~20分位蒸らして、味をしみこませる。
5.
お試し頂いた皆様ありがとうございます♪
お陰様で話題入りすることが出来ました。
★感謝★ 2010.11.4
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