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昆布の佃煮「紫蘇胡麻風味」
by 銀姐
毎日のお味噌汁でダシを取った後の昆布を取っておき、おいしい佃煮をつくってみました。かくし味は「お酢」です。寒空の下の畑で寂しそうにしていた紫蘇を入れて香りを出しました。毎日のおべんとうにぴったりの一品です。
コツ、ポイント
かくし味の「お酢」は料亭の料理長に聞きました。煮物にいれてもおいしくなるみたいです。私はかための佃煮が好きなので利尻昆布が好きですが、軟らかいのが好きな方は、細目昆布や日高昆布を使うと手早く軟らかい佃煮ができます。
材料
(2人分×1週間分)
利尻産天然昆布
ダシを取り終わったもの6枚
醤油
大6
ザラメ
大5
紫蘇の葉
5枚を刻んでおく
紫蘇の実
小1
白胡麻
大1
純米酢
小1
このレシピの生い立ち
鍋のときはダシ昆布も一緒に食べるのですが、毎日いただく味噌汁の昆布は捨てるのはもったいないし・・・・、みたいな(笑)。
1.
冷蔵庫に保存しておいた昆布を細かく刻みます。鍋に昆布・紫蘇・紫蘇の実・調味料を入れ水をひたひたに入れ中火で煮ます。
2.
お湯を足しながら中火で1時間位煮て、昆布がとろっと軟らかくなったら白胡麻を入れ、煮汁を少し残した状態で火を止めます。冷蔵庫で保存すれば、10日以上は日持ちします。
https://cookpad.com/recipe/66309
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