文字サイズ:
小
中
大
印刷する
極厚ローストビーフ(低温調理器)
by 主夫のコッタ
低温調理器があれば、ほったらかしでいいので簡単でした。
コツ、ポイント
肉の厚みと、加熱温度と、加熱時間。 この3つの組み合わせが重要です。 あと、あまり小さな塊肉だと火が通りすぎる気がしてます。 低温調理なので、焼き色つけたあとは手で触らないようにします。トングもまな板も清潔に。食中毒だけは避けたいので!
材料
牛モモ
大きめ
塩
肉の1%
ブラックペッパー
お好み
タイムなどお好きな香草
お好み
このレシピの生い立ち
全然知らないメーカーの安い低温調理器を購入したのでローストビーフを作ってみたくて。
1.
牛モモやランプなど赤身肉を用意。 包丁、まな板、手指をよく洗って消毒。
2.
冷蔵庫から肉を出し、肉の1%のお塩を全体に擦り込む。 そのまま常温に置いておく。季節によりますが1〜2時間あれば。
3.
菌は表面にいるので、殺菌のためにフライパンなどで全体に『かなり強火』で一気に焼き色をつける。
4.
ブラックペッパーと、お好みで香草(今回はタイムを少し)をまぶしてから、ジッパー付きの袋に入れる。
5.
水に入れて袋の空気を抜く。
6.
今回は低温調理器60℃で5時間程度。 厚みにより調節。今回はかなり厚め。中心温度58℃で30分を目指します。
7.
温度計を肉に刺して、中心温度が58℃になっていたので30分後にカット。
8.
出来上がり。
9.
塩麹と、チューブのわさびと、お水を混ぜた『塩わさびソース』がとても合います!なめてみて醤油くらいの塩分くらいが目安です。
10.
安全に食べるために、低温調理器で有名なボニークの公式表を見て、厚みと加熱温度と加熱時間を決めると安心感がありますね。
11.
安全な中心温度の基準を調べると 中心温度63℃→瞬時でOK 60℃→12分 58℃→28分 55℃→97分 でした。
https://cookpad.com/recipe/6719619
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.