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新潟和麦ゆきちから 基本の手打ちうどん
by どこでも五泉暮らし
新潟和麦ゆきちからを使った基本のうどんです。雪のような真っ白なうどんが出来上がります。越後もち豚で肉うどんがおすすめ!
コツ、ポイント
ホームベーカリーが無い場合は手打ちでも美味しく出来上がります。こね上がった後、30分以上休ませるのがコツです。 お時間がある場合は一晩休ませると、生地が落ち着いておいしくなります。
材料
強力粉(ゆきちから)
140g
薄力粉
110g
塩
小さじ2
ぬるま湯
110㏄
このレシピの生い立ち
新潟でも小麦栽培が復活したというニュースを聞き、さっそく手に入れて料理しました。丸栄製粉の「ゆきちから」は2021年8月現在、亀田のウオロクで唯一販売されています。
1.
コップにぬるま湯に塩を入れ、しっかりと溶かして準備します。 パンケースへ強力粉と薄力粉をふるい入れます。
2.
粉をスプーンでかき混ぜながら、塩水を少しずつパンケースへ入れます。ポロポロとした小さな塊にします。
3.
ホームベーカリーのうどん・パスタモードで8分程度こねます。こねた後、もろもろの状態で20分休ませます。
4.
再び麺のモードで20分こねます。ひとまとまりにならないようでしたら、スプーンで少し水を足してください。
5.
こね上がったら、器にうつして30分休ませます。(真夏は冷蔵庫)
6.
まな板の上に打ち粉をしてのばします。ちょうどいい厚さになったらたっぷり打ち粉をして折りたたみ、3mm幅に切ります。
7.
大きめの鍋で8~10分茹でます。茹で時間は麺の状態、太さにもよるので味見をしながら確認しましょう。
https://cookpad.com/recipe/6780363
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