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大きな鯛 刺身・焼・潮汁
by 幸男nagano
大きな鯛を頂き、贅沢に捌きました。
コツ、ポイント
刺身は骨抜きなしの所のみ 鱗取りはペット蓋で丁寧に全てです。 骨のあるところは焼や煮と割り切れると食べやすい。
材料
鯛(全長60cm)
3Kgぐらい
塩
焼き物沢山
塩
潮汁大さじ1.5
このレシピの生い立ち
娘の義父さまが釣り上げた大鯛が全てです。 3枚おろしも、使い先を考えると割り切れます。
1.
大きな鯛を入手
2.
ヒレは血を見るので、クッキング鋏で全て切ります。 手袋をして、ペットボトルキャプで鱗取り。 薄布手袋が良いです。
3.
艶やかな表面は鱗が残っている所です。 ヒレを切っているので縁の鱗まで安心して取りきれます。水で流して鱗除去
4.
3枚おろしにしますが、骨のない背部分のみを使いました。 大きなお魚を使えるときの贅沢調理
5.
背中の冊を取り、お刺身へ これだけ立派だと皮引きも楽です。
6.
お腹側は骨取りが大変なので、かまや鰭元、頭と共に、焼物or潮汁へ! この扱いが大物を使える時の贅沢です。
7.
割った頭、かまは、子供達が食べてしまいました。 オーブン 200℃15分、250℃10分、280〜300℃ 2〜3分調整
8.
頭や鰭元とともに潮汁も作成
9.
お昼は手巻寿司、夜は主飯をパスタ・ペペロンチーノにしたのですが、焼物も潮汁も絶相性。鯛身のパスタも良いです。
https://cookpad.com/recipe/6838330
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