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〈肝臓病の方に〉具だくさん冷や汁
by さいせいかいにいがた
肝臓病の方は1日3食、主食・主菜・副菜をそろえて、脂質を抑え、栄養素の代謝を助けるビタミンを摂る食事が大切です
コツ、ポイント
●雑穀ごはんは平らに広げて、冷ましておきましょう。ごはんを「雑穀」にすることでさらにビタミン・ミネラル・食物繊維の量がアップします ●みそに焦げ目をつけることで風味が増します! 焦がさないよう目を離さないで
材料
(2人分)
ささみ
80g
酒
大さじ1
豆腐
1/4丁
枝豆(さや付き)
50g
きゅうり
1/2本
塩(きゅうり用)
ひとつまみ
青じそ
2枚
みょうが
1個
青ねぎ
5g
ミニトマト
4個
みそ
大さじ1.5
(a)すりごま
大さじ2
(a)生姜(すりおろし)
1/2かけ
(a)水
200ml
(a)粉末だし
小さじ1/2
鰹節
3g
雑穀ごはん
150g×2
氷
お好みで
糸唐辛子
お好みで
ラー油
お好みで
このレシピの生い立ち
● 栄養価 (1人分) エネルギー490kcal/たんぱく質28.7g/ 脂質12.5g/炭水化物69.2g/食塩量2.3g
1.
きゅうりは薄くスライスし塩でもみ、水気を切っておく。青じそ、みょうがは千切りにして水にさらす
2.
青ねぎは小口切り、枝豆は茹で、さやから豆をだしておく。ミニトマトはくし切りに
3.
沸騰した湯に酒とささみを入れ30秒程度待ってから火を止め、余熱で火を通す。冷まして食べやすい大きさにほぐす
4.
〈POINT〉余熱で火を通すことでパサつかず、軟らかく仕上がります
5.
アルミホイルの上にみそを平らに広げ、オーブントースターで焦げ目をつける
6.
(a)をあわせ、(5)のみそを溶き、(1)(2)の具材を入れる
7.
器に、冷ました雑穀米に(6)を盛り付け、ささみと豆腐を崩し入れ、鰹節をかける。彩りに、お好みで糸唐辛子やラー油を!
8.
ちなみに「糸唐辛子」は、辛味の少ない品種が使用され、辛い部分が取り除かれているためほとんどの糸唐辛子は辛くありません
https://cookpad.com/recipe/6867609
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