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流水、緑茶、グリル、うなぎの蒲焼の温め方
by クックまいななパパ
流水で洗い臭みを取り、緑茶で柔らかく、グリルで香ばしく焼く、うなぎの蒲焼の温め方です。 超柔らかです。旨いです!
コツ、ポイント
※うなぎの蒲焼を流水で洗うのがポイントです。臭みが取れます。 ※レンチンではなく、緑茶で温めるのがポイント。パサパサになるのを防ぎ、緑茶が皮を柔らかく。 ※グリルで焼くのがポイント。タレを塗って焼いて、お店のように焼きたてに仕上がります。
材料
(2~3人分)
うなぎの蒲焼(大)
2匹分
熱湯
500cc
緑茶の茶葉
小さじ2程度
酒
小さじ2×2匹分
■
タレ
付属のタレ
10ml×2匹分
醤油
小さじ1
砂糖
小さじ1/2
レモン汁
8滴
このレシピの生い立ち
夏の土用の丑の日に、いつも色々調べて市販のうなぎの蒲焼を温めますが、毎回調べるのが面倒なので、レシピにしました。色々なのを参考にしてます。
1.
うなぎの蒲焼は、中国産の大サイズ、1つ約200gのものです。
2.
耐熱の器に、付属のタレ、しょう油、砂糖、レモン汁を入れて、電子レンジ(500W)で1分加熱します。 ★吹きこぼれ注意!
3.
魚焼きのグリルは、アルミホイルを敷いて、グリル敷石を入れてあります。 ☆お手入れが簡単+炭火効果
4.
市販のうなぎの蒲焼を、流水でしっかり洗います。 ☆タレがもったいなく思えますが、臭みが取れて美味しくなるそうです。
5.
おぼんに、アルミホイルを敷いて、洗ったうなぎをのせます。 ☆大きめのトレイなどでもOK ★発砲のは耐熱温度90度注意!
6.
熱湯に緑茶の茶葉を入れて、緑茶をうなぎにかけて、3分間浸します。 ☆緑茶のタンニンが、うなぎの皮を柔らかくしてくれます。
7.
★本来は、フライパンにうなぎの蒲焼を入れて、緑茶で煮つめた方が、より皮が柔らかくなります。面倒なので簡略化しました。
8.
☆お茶はペットボトルのお茶を沸かしてもいいです。
9.
グリルの網に、くっつかないアルミホイルを敷いて、3~5分中火で予熱しておきます。
10.
水気を軽く拭き取ったうなぎを皮を上にしてのせて、酒をかけ中火で5分焼きます。 ☆ほうじ茶の茶葉を一緒に焼くと香ばしくなる
11.
5分したら、ひっくり返します。 ☆超柔らかいので、形を崩さないように注意。フライ返し、お好み焼きのヘラなど2つ使いで。
12.
ひっくり返してから、2分焼きます。 2分したら、タレを塗ってさらに2分焼きます。 ★グリルによって違うので、焦げ注意!
13.
焦げないように注意しながら、香ばしく焼けたら、仕上げにタレをかけて完成です。
14.
丼ぶりに温かいご飯をよそりタレをかけ、切ったうなぎの蒲焼をのせれば、うな丼の出来上がり。
15.
★魚焼きグリルは、うちIHの電気タイプです。ガスや機種によっても違うので、焼き時間など調整して下さい。焦げない様に注意!
https://cookpad.com/recipe/6883861
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