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最初に飴色玉ねぎの代用品を作ります最初2分700 W でレンチンをしてバターを加えもう2分間レンチンをしたら完成
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これが結構飴色玉ねぎに近い味をカレーに出してくれるんです 良い甘みが出ます
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玉ねぎと人参のヘタと皮を取り一口大に切り分け残った皮とヘタを温めておいたオーブンで2分間焼いてローストします
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1 L の水にコンソメを小さじ1そこにローストした野菜を入れて20分間煮込みます
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こいつが欧風カレーの基本になるオニオンスープの代用品になりますなんちゃってオニオンスープです
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ここからも美味しいスープが取れるので捨てるなんてもったいないもったいない 結構オニオンスープの代用品になるんです
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さて次は牛すじを中火で40分間下茹でして、下茹でが済んだら水洗いをして、余分な脂を取り除き大きめな一口大に切り分けます
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次はサラダ油をフライパンにいてクミンシードを入れて弱火で香りがたって車で1分程度炒めます
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クミンシードから香りがたってきたらガラムマサラを加え細かく切ったセロリと生姜とニンニクを加えて炒めます
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そこへすじ肉を入れて軽く焼き目が付いたら玉ねぎと人参も入れて玉ねぎがちょっと透き通ってくるまで炒めます
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そこへ塩コショウにカレー粉とターメリックとチリパウダーを少量入れて香りが出るまで弱火でゆっくりいためます
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ここですしっかりスパイスから香りを引き出すようにじっくりと炒めてあげるととってもいいスパイスの香りのカレーになります
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そこに20分間煮込んでおいたオニオンスープの代用品を注ぎます 結構いい飴色になってるでしょいい仕事してくれそうです
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そこに炒め玉ねぎとトマトジュースとめんつゆを入れて煮込んでいきます、火加減は中火で灰汁が出てきたら取りましょう
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50分程度煮込んだらこんな感じで ラップをして700 W で2分間レンチンして柔らかくしておいたジャガイモを加えます
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弱火で20分程度煮込みじゃがいもが柔らかくなってきたら少量のカレールーを投入しますそしてカレールーを溶かして行きます
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少し味見をしてひと味足りないなと思ったらカレールーをもう少し足してみるのも良いでしょう今回私もたしました
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そして最後の仕上げウスターソースとオタフクソースとめんつゆとお醤油を少量加え味を調えます
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あとは弱火で煮込みながらしっかりと混ぜ合わせ好みの味に仕上がったら完成です
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こんな状態に仕上がりますかレールをほとんど使ってませんのでこのとろみ具合はすべて野菜が溶けたものです
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無加水調理でもないのにまるで無加水調理で作ったようなカレーのように濃厚で野菜がたっぷり入ってます
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途中水分が蒸発しすぎたなと思ったら30ccぐらいずつに分け何度か差し水をして作って下さい
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粗熱が取れてきたらタッパーに移し水に浮かべてさらに熱を取り味が染み込むのを早めましょう
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このすぐ冷やしてあげるところが大切で早く味が染み込みます 私は保存するのでタッパに入れましたが
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すぐ食べたい方は調理したお鍋より大きいフライパンなどにお水や氷水を貯めてそこで冷却してくださいね
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1日寝かした方が美味しいですが、早めに食べたい場合は冷やして温めて冷やして温めてを2度繰り返すと、かなり味が染み込みます
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温め直してご飯にかければ完成 ちょっとぼってりしていますがそのぶんのお香の味がします
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このカレーのとろみはほとん玉ねぎ人参セロリなどの野菜のとろみです
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牛筋肉もごろっとした形が残っているのに中身はほろほろですコラーゲンの部分はトロトロです
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今回はスパイス系のカレーの作り方の基本の4種類のスパイスを使い オニオンスープを使うのは欧風カレーの技術を取り入れました
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あとは有名軒のカレーでも店主まかないカレーで作っている出汁カレーめんつゆカレーのレシピを基に再構築してみました
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今流行りのだしカレーとスパイスカレーと欧風カレーとお母さんのお家カレーのいいとこどりのカレーライスです
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見た目はいつもお母さんが作るカレーに牛スジが入っているだけ でも食べてビックリ間違いなし(. ❛ ᴗ ❛.)
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見た目のギャップに驚くこと間違いなしです何気ないお家カレーがレストランカレーに早変わりまるで老舗の洋食屋さんのカレーです