1.
※「はちみつ」に関して
1歳未満の乳児には「はちみつ」や「はちみつを含む食品」を与えてはいけません。
2.
乳児ボツリヌス症を発症するボツリヌス菌は熱に強いため、加熱や調理では死にません。
3.
参照:厚生労働省「ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。」
4.
<具材の下ごしらえ>
にんにくとしょうが、にんじんと玉ねぎはみじん切りにする。(フードプロセッサーでもOK)
6.
フライパンにオリーブオイルを入れ、しょうが、にんにくを炒める。
7.
にんにくの香りが立ってきたらにんじん、玉ねぎを入れて炒める。
8.
野菜がしんなりしたら牛ばらを入れて塩、こしょうをし、肉の表面に焼き色をつける。(中は焼かない)
9.
<スパイスと調味料を絡める>
手順1のフライパンを弱火にし、
10.
《スパイス(粉末)》、《調味料》の材料を全て加えて混ぜ合わせ、火を止める。
11.
<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
90℃ 5:00(5時間)に設定する。
12.
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
13.
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
14.
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
15.
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
16.
<耐熱袋に投入する>
手順2で炒めた材料を耐熱袋に入れ、コンソメ、水、バターを加える。
袋を軽く手で揉んで混ぜる。
17.
<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
18.
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
19.
(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
20.
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
21.
記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:6246650)
22.
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
23.
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
24.
<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
25.
皿にご飯を盛ってカレーをかけ、お好みで焼き野菜やお新香などを添えて出来上がり。
26.
当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
27.
<https://boniq.jp/recipe/?p=26864>
29.
※「はちみつ」に関して
1歳未満の乳児には「はちみつ」や「はちみつを含む食品」を与えてはいけません。
30.
乳児ボツリヌス症を発症するボツリヌス菌は熱に強いため、加熱や調理では死にません。
31.
参照:厚生労働省「ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。」
33.
牛ばら肉に合うスパイスの配合や、無水にこだわるとトマト感=酸味が強くなってしまうこと、
34.
また、牛ばら肉の加熱温度に苦戦しましたが、ベストな温度と配合に仕上がりました。
35.
水は100ml入りますが、小麦粉不使用でも野菜から出る水分ととろみで"シャバシャバ"になりません。
36.
市販のルーとはまた違うおいしさ。カレー屋さんにもきっとおいしいと言っていただける、自信作です!
37.
●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索
38.
●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
39.
●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
40.
●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
41.
●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616