シャコ=canocchieと言い、よく出汁が出るのでシンプルな材料で美味しい旬のシャコのパスタを召し上がれ!
コツ、ポイント
※ラグーにする時は、殻から身を外し、殻だけ、オイルでよーく焼き色がつくまで炒めて出汁を出して殻を取りトマトソースと合わせ煮込んでから身をあわせる。
このレシピの生い立ち
伊定番の食べ方をレシピにしました。
1.
オリーブオイル、ニンニクを潰し、フライパンに入れ、シャコを炒めブランデーを入れ詰めて、次に白ワインを入れ蓋をして蒸す。
2.
半分にカットしたミニトマトを投入して少し煮て、茹でたパスタをあわせる。
4.
シャコは伊語で“canocchie”。
ヴェネトで“canoce”
カンバーニャで“sparnocchi”違う呼名
5.
別名Cicala di Mare=「海のセミ」やpannocchia di mare=「海のとうもろこし」とも言いう。
6.
日本ではシャコエビ、ガサエビ、シャッパ、アナジャコ、捕脚肢の肉は「シャコツメ」と呼ばれる。産卵期の卵巣はカツブシ。
7.
英語でmantis shrimp「カマキリ・エビ」の意。
8.
イタリアのシャコは身がすくないがよく出汁が出るのでパスタやリゾットで食べます。
https://cookpad.com/recipe/6982763
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