1.
※「はちみつ」に関して
1歳未満の乳児には「はちみつ」や「はちみつを含む食品」を与えてはいけません。
2.
乳児ボツリヌス症を発症するボツリヌス菌は熱に強いため、加熱や調理では死にません。
3.
参照:厚生労働省「ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。」
4.
<BONIQをセット>
食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
6.
<卵液を作る>
卵、砂糖をハンドミキサーで攪拌する。(白っぽい色になるまでしっかり攪拌する。)
7.
牛乳、生クリーム、バニラエッセンスを加え、再度攪拌する。
8.
<パンに卵液を染み込ませる>
食パンの耳を取り除き、1/2にカットする。
バットに並べ、(パンの上からかけないよう)
9.
脇から卵液を流し込み、パンをやさしく押して染み込ませる。
冷蔵庫に移し、30分置く。
※15分経過後、裏返す。
10.
<フリーザーバッグに投入>
パン同士がくっつかないように離してフリーザーバッグに並べる。
11.
(崩れやすいため、ヘラなどを使ってそっと1個ずつ入れる。)
12.
<BONIQに投入>
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないように
13.
しっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
14.
※パンが軽いため浮いてしまうが、30分経過したらバックを裏返すため下半分が浸かっていればOK。
15.
フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
17.
<生クリームソースを作る>
生クリーム、砂糖、バニラエッセンスを冷やしながら泡立て、7~8分立てにする。
18.
ラム酒を加えてゴムベラなどでさっと混ぜ合わせ、冷蔵庫に移す。
19.
<フレンチトーストを焼く>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、
20.
バット等にパンをあける。
(やわらかく崩れやすいため、ヘラなどを使ってそっと取り出す。)
21.
フライパンを中火で熱し、バターを入れてまんべんなく広げる。
火を一度止め、パンをそっと入れて弱火で焼く。
22.
(1回で焼き色をつけず、薄く焼き色がついたら裏返し、2回ほど繰り返して焼き色をつける。)
23.
<仕上げ>
フレンチトーストを皿に並べ、はちみつ、生クリームソースをたっぷりかけて出来上がり。
25.
※「はちみつ」に関して
1歳未満の乳児には「はちみつ」や「はちみつを含む食品」を与えてはいけません。
26.
乳児ボツリヌス症を発症するボツリヌス菌は熱に強いため、加熱や調理では死にません。
27.
参照:厚生労働省「ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。」
28.
工程③、砂糖を加えて混ぜることで、卵の臭みを飛ばす効果があります。
29.
工程⑮、生クリームソースはラム酒を加えることでリッチさがアップします。
30.
工程⑱、フレンチトーストが焦げやすいため、フライパンを熱し過ぎないようにしてください。
フレンチトーストを焼くと
31.
だんだん膨張してきます。これがフレンチトーストの一番美味しいタイミング!できるだけ熱々の出来立てで提供しましょう。
32.
BONIQの低温調理により火入れと同時に卵液のしみ込みがしっかりできているため、焼き目をつけるのは両面のみでOKです。
33.
(フライパンのヘリで側面に焼き色をつけても◯)
34.
工程⑳、仕上げにお好みでフルーツやミントの葉をのせても良いです。
35.
BONIQの低温調理で、家庭料理の域を超える高クオリティ!有名ホテルのフレンチトーストは一晩かけて
36.
卵液をパンに浸透させますが、BONIQなら1時間でしっかり染み込み、ちょうど良い具合に固まります。
37.
特に、温度管理が大切な卵は低温調理に限りますね。
0.5℃単位で任意の温度で火入れができる低温調理。
38.
食材やお料理ごとにお好みの温度を見つけるのも楽しさの1つです。