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ビーフジャーキーその2(フードドライヤー
by 分量はフィーリング
今回はテスコムのコンベンションオーブン TSF601をフードドライヤーとして使ってみました。
コツ、ポイント
肉の厚さを均等にしないと、ドライヤーのムラで固さのムラが大きくなります。 繊維を切る様にカットすると、食べた時にバラバラになり、粉の様な肉の欠片が美味しくないです。 もう一つのジャーキーのレシピにも書きましたが脂が美味いです。
材料
牛肉
好きなだけ
■
仕上がりは半分くらいの重量になります。
■
ソミュール液
赤ワイン
100g?
水
500g?
塩
結構しょっぱい位
お好きなハーブ
適量
このレシピの生い立ち
古いトースター捨てたので、せっかくなのでコンベンションオーブン買っちゃったから作ってみました。
1.
牛肉の赤身多くて筋が少ない(取りやすい)モノを選ぶ。 これはモモ肉
2.
筋にそって分解します。
3.
ある程度は手でも取れます。
4.
が、薄い筋が残るので、やっぱり包丁で。
5.
筋は丈夫なので、筋に刃を当てヒゲ剃るような感じですね。 元々固いのに、水分抜けると噛みきれないので丁寧に。
6.
途中でめんどくさくなり、適当になっちゃいました。
7.
肉の繊維を切らない様な感じで同じ厚みになる様に切ります。 ここが1番重要です。
8.
厚みがバラバラだと仕上がりに大きく差が出ます。 ドライヤーではなく、干す場合はそこまで気にしなくていいです。
9.
8mm位で切ってみました。
10.
ソミュール液を作ります。
11.
赤ワイン・塩・水を沸かし、沸いたら火を止めハーブを入れる。
12.
ある程度冷めたら、肉を漬ける。
13.
真空かけられる人は真空・脱気。 漬け込みの人は一晩漬けます。
14.
肉が重ならない様に並べて
15.
粗挽きブラックペッパーをお好みでかけて
16.
60℃で12時間やってみました。
17.
ムラが出たので
18.
上下入れ替え
19.
12時間後 厚みがある所は少し弾力があります。
20.
お好きなチップで1〜6時間燻して完成。 寒かったので冷燻になりましたが、温燻でも問題無いと思います。
21.
熱勳の場合はドライヤーの乾燥時間を短めに。
https://cookpad.com/recipe/7062557
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