1.
現在私的に一おしのこのレシピ、MYキッチン130品目中、2022年度閲覧満足度は101位でした。(230101)
3.
(*2022年版、漬けているところ。それにしても評判悪いね。醤油漬けよりおいしいし、ワインに合うと思うが(221227)
4.
昨年マリネを試してみて、出来がよかったので、グレードアップ。ただ魚卵はつけると、酢の効果からか、白化するので、…
5.
…ターメリックを着色料代わりに。漬け汁も含めて頂けるように。また、私は生のニンジンがあまり好きではないので、…
6.
…トマトに変更。さらに本場の「グラス・メスター・シル」=「ガラス職人のニシン」の味付けは私には甘すぎたので、…
7.
…砂糖を半量にしよう、と、思ったら、2対1なら、ラッキョウの甘酢とほぼ同一比。ということで、…
8.
…(好物なので)大量に出るラッキョウ甘酢をこの際、流用する。
9.
(補足)2023年は、入手の関係で、醤油漬けの数の子を「味抜き」して使う。甘酢は酢と砂糖を3:2に変更。
10.
しょうがは針しょうがにする[記:221225]。
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1。数の子の塩抜き。2日程度、水につけて冷蔵庫へ。途中一度、水を交換する。
12.
(補足:醤油漬け等の場合も、同じ要領で味抜きをする。記:221230 1923)
13.
2。塩抜きしたカズノコから、卵膜を取り除く。流水にあてながら、指の腹でしごくと取りやすい。
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3。切りもの。玉ねぎは、「半球を」横に輪切りにしたものをスライサーにあてて、分量までスライスする。…
15.
…ショウガもスライサーで。トマトは包丁で、やはり半玉から、1mm厚程度の輪切りにする。ローリエは4、5片にちぎっておく。
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4。保存瓶を煮沸消毒する。やり方はその手のサイトを参照されたし。
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5。漬ける。まず玉ねぎを敷いてから、カズノコを並べ、トマト、ショウガ、ローリエ、マスタード。これを、…
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6。液を作る。甘酢に、ターメリックを少しずつ入れて、「薄めたミカン汁」くらいにする。着色用なので、このくらい。…
20.
…その他、オールスパイスは液に入れないと、カズノコの表面に付着する。ワサビは液に溶かないと入れる方法がない。
21.
…この状態で3日程度、冷蔵庫へ。(記:201217、210101・220131改)
22.
オリジナル・レシピを記載漏れしていた。参照したのは「ブラウン/世界の料理 スカンジナビア料理/タイムライフブックス」。
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「香料」っぽさが強い。オールスパイスが強すぎるらしい。半量にしてシナモン・ナツメグに置き換えても(記:210101→
25.
2022年版で修正済み)。酢が強い(記:210113→2022年版で修正済み)。
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ショウガは千切り/針ショウガにしたほうがよかった(記:220131→
27.
2023年版で修正済み。ただしそもそも、味には影響ない)。
28.
そんなこんな、ぜ~んぶ修正して、結局こうなった(記:221230)。
29.
醤油漬けが余ったら作ってみて(記:221231)
30.
ズボラ飯期待の客ばかりのようですが、こういう手の込んだものも、いかが?[記:230101]
31.
アクセス、見たら、グラスメスターシルは、ズボラ・ビーフステーキに負けてました。ショック。[記:230102]
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甘味は、酢:砂糖を3:2にすると、私には、甘い。なんだか難しい。2:1、つまり比率で、砂糖が33%だと酸味が勝ち、
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3:2、40%だと甘味が勝つ。たぶん、この途中に、ベストがあると思うが、レシピという形にはできない。
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つまり、その場その場で味見してね、と、いうこと。「だいたいそのあたり」という程度にとどめておくことにする。
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一点だけ、アドバイス、と、いうよりは、余計なお世話。甘酢の味を調整するときは、まず酢:砂糖=3:2の甘酢を作っておいて、
37.
そこから酢を、砂糖の半量を限度に、加えていく。つまり、計算上は、たとえば初めに酢30ml、砂糖が20mlの3:2を
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作っておいて、酢を上限=砂糖の半量=10ml加えてみると、酢30+10=40ml、砂糖は20mlのままなので、
39.
結果、40:20=2:1になる。ほんっと、余計なお世話?(記:230103)
40.
ざっと皆さんのカズノコ・レシピ、タイトルだけ確認しましたが、「(クリーム)チーズと」が、多い?うう~ん、ちょっと、
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納得がいかないが.
そっちへ、行くぅ~?(記:230103)
42.
なにか、ニンニクとかアラビアータ系のレシピもあったが、むしろそちらがいいのでは?アヒージョ、的な?
43.
油多めでニンニク炒めにして、バゲットにトッピングする、と、いうのが、私の「机上」の、「おいしそうだなぁレシピ」だが。
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あ、当然、グラスメスターシルも、バゲットのトッピングにどうぞ、と。(230107)
46.
本来はたぶん、「ガラス工房の親方の作る」透明度の高いガラスに、背中のきらきら光るニシンを詰めて」つけるという、
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「映え」系のレシピなのだと思う。カズノコの黄色に、ミカン色の汁だから、あまり映えない。
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まあ、味は気に入っている。スパイス類は、ホールで調達できるなら、ターメリック以外はできるだけホールにする。
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ターメリックだけは、着色用なので、パウダーが「マスト」。ま、そういう事情なので、クチナシに変えることは、アリ。
50.
サフランには、変えてもいいけれど、コスト的に、アウトだろう?
51.
今年は詰め方を変え、底面に玉ねぎを敷いたラホールのスパイスはすべて入れる。
52.
そこへカズノコを入れ、「バえのために」トマトの代わりにミニトマトのカット(下半分だけ使う。いたむので)を、
53.
外から見えるように側面に「バエを考えつつ」詰めてみた。
54.
ま、clamsyな私には、「バエ対応」はこれくらいが限界。あとは「盛り」の方で考えよう。
55.
まあ、そもそも、「バエ」を考えるなら、「ワサビ」はなしだろう。あれで色がだいぶ悪くなる。
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バエを考えるなら、ホースラディッシュがマスト。そのうえで、黄色ベースなのだから、アフリカン・カラーにする方向へ、
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行くのだろうか?つまり、黒と緑を追加すると。黒はそれなりにありそうだが、「ヒイラギ」的な緑が、ピクルス液に影響せずに、
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そういえば、前から気になっているのだが、だれかのレシピの中に、塩カズノコを「冷凍保存」するというのがあるのだが、なぜ?
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そもそも「塩漬け」は、常温でも保存できるように「開発された」技法だと思うのだが。もちろん近年の塩カズノコは
62.
「甘塩」つまり塩分控えめだから、常温保存は難しいのかもしれないが、「冷蔵室」ではアウトなのだろうか?
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わからん。いつもできるだけ、「超辛」塩漬けを使っているので。これだとたぶん、常温でも保存可能だろう、と、いうやつを、
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冷蔵保存している。ちなみに、塩抜きした付け「水」は回収して、煮切って塩分を析出させている。
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生活排水中の塩分は、意外と処理施設にとっては難物なのである。